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J-GLOBAL ID:202102217664301554   整理番号:21A0161274

歯内処置における歯根管の先端領域の回復を支援するための低温大気圧プラズマ治療【JST・京大機械翻訳】

Cold atmospheric pressure plasma treatment to assist the restoration of the apical region of a root canal in endodontic procedures
著者 (11件):
資料名:
巻: 19-20  ページ: Null  発行年: 2020年 
JST資料番号: W2944A  ISSN: 2212-8166  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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歯根管治療を完了するためには,歯根尖を完全にシールするための腸タパーチャの使用は,それらの細胞毒性と溶解性にもかかわらず,象牙質との接着を改善するために,シーラーとして知られる歯内セメントと連結しなければならない。本研究は,細胞毒性物質の使用と臨床病期でのin vivoでのCAPの使用に対する最初の段階として,ex vivo歯の先端領域のこれらの材料とコールド大気プラズマ(CAP)処理象牙質の間の接着の増強の影響を検討する。誘電体バリア放電(DBD)ヘリウムプラズマジェットを用いて,180秒の形根管象牙質を処理した。プッシュアウト試験および共焦点顕微鏡分析を行って,接着性能および充填材料と象牙質の間の相互作用に関する低温プラズマ処理の影響を評価した。プッシュアウト試験結果は,象牙質の180秒のCAP処理が,検討した全ての場合において,充填材料と象牙質の間の結合強度の強化を促進する方法を強調する。特に,象牙質を頂端領域でCAP処理すると,腸タパーチャの接着性能は,関連する増加(ΔΨ+2.00%)を達成し,通常の方法に匹敵する結果で,基質との「自己結合」が,従来の方法に匹敵する結果で,従来の(gutapercha+シーラー)先端シーリング法は,+50%の改善を示した。さらに,共焦点画像は,象牙質細管への腸タパーチャとシーラーの両方のより高い広がりと浸透を定性的に確認した。また,プロトタイプの人間工学は,21.5mmのプラズマ源直径と,その重量を最小化する材料の選択で,歯科分野で一般的に使用されるデバイスの寸法に適合するように改善された。象牙質のCAP処理は接着性能を増加させ,先端修復のためのシーラーフリーで安全な処置の道を開く。Copyright 2021 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
歯科材料  ,  歯と口腔の疾患の治療一般 

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