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J-GLOBAL ID：202102217690945837   整理番号：21A1172800

慢性心不全患者の心機能および心理状態に対する耳穴貼り込みの影響観察【JST・京大機械翻訳】

Observation on the effect of auricular point pressing on the cardiac func-tion and mental state of patients with chronic heart failure

著者 (4件)： Zhu Yun (南京中医薬大学護理学院,江蘇南京 210023;江蘇省无錫市中医医院心血管科,江蘇无錫 214071) ,  Gong Jiaqing (江蘇省无錫市中医医院心血管科,江蘇无錫 214071) ,  Hua Ting (江蘇省无錫市中医医院心血管科,江蘇无錫 214071) ,  Sun Zhiling (南京中医薬大学護理学院,江蘇南京 210023)
資料名： Zhongguo Xiandai Yisheng  (Zhongguo Xiandai Yisheng)
巻： 58  号： 32  ページ： 173-176  発行年： 2020年 
JST資料番号： C3666A  ISSN： 1673-9701  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】慢性心不全(CHF)患者の心機能と心理状態に及ぼす耳穴の圧入の影響を評価する。方法:2019年5月20年5月に当病院で収容治療した慢性心不全患者83例を選び、ランダムに研究グループ(n=42)と常規グループ(n=41)に分け、一般グループは常規看護方式を採用して看護を行い、研究グループは常規グループの基礎に耳穴貼付看護を施した。総有効率,心機能,不安,抑うつスコア,睡眠の質を,2群間で比較した。結果:介入後の研究グループの総有効率は90.48%であり、通常グループの73.17%より明らかに高く、統計学的有意差があった(P<0.05)。介入前の両群のLVEDD、LVEFの比較は、統計学的有意差がなく(P>0.05)、介入後の研究群のLVEDDは通常の群より明らかに低く(P<0.05)、同時に研究群のLVEFは通常の群より明らかに高かった(P<0.05)。介入前の両群のHAMA、HAMDスコアの比較では、統計学的有意差がなかった(P>0.05)が、介入後の研究群のHAMA、HAMDスコアは従来群より明らかに低かった(P<0.05)。介入前の両群のPSQIスコアの比較では、統計学的有意差がなかった(P>0.05)が、介入後の研究群のスコアは従来群より明らかに低かった(P<0.05)。結論:慢性心不全患者に対して耳穴の貼り付けを行い、治療効果を有効に増加でき、患者の抑うつ、焦慮状況を軽減し、患者の心機能と睡眠の質を改善し、臨床の普及に値する。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 抑うつ ,  看護 ,  左室駆出率 ,  *慢性心不全
準シソーラス用語： 左室拡張末期径 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 循環系の基礎医学  (GJ01020K)

タイトルに関連する用語 (7件)： 慢性心不全 ,  患者 ,  心機能 ,  心理状態 ,  耳穴 ,  貼り込み ,  観察