文献

J-GLOBAL ID：202102217732702670   整理番号：21A0112477

超選択的前立腺動脈塞栓術による巨大前立腺肥大による下尿路閉塞患者の有効性と安全性評価【JST・京大機械翻訳】

著者 (1件)： Ding Caixue (公安県中医医院泌尿外科,湖北 荊州 434300)
資料名： Dangdai Yixue  (Dangdai Yixue)
巻： 26  号： 31  ページ： 129-130  発行年： 2020年 
JST資料番号： C3664A  ISSN： 1009-4393  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】巨大前立腺肥大(BPH)による下尿路閉塞患者における超選択的前立腺動脈塞栓術(PAE)の有効性と安全性を評価する。方法:2017年3月から2019年3月までの間に、当病院で巨大なBPHによる下尿路閉塞と診断された患者23例を選択し、いずれもPAE治療を行った。術前,術後1,6,12か月の患者の国際前立腺症状スコア(IPSS),生活の質スコア(QOL),最大尿流率(Qmax),および前立腺容積(PV)を,12か月の追跡調査後に観察し,臨床有効率および術後合併症を観察した。結果:PAE術後1、6、12ケ月の有効率はそれぞれ95.65%、91.30%であり、統計学的有意差がなかった。術後1、6、12ケ月のIPSS採点、QOL採点及びPVは術前に比べ顕著に低下し、Qmaxは術前より高く、統計学的有意差があった(P<0.05)。重篤な合併症は,手術後に起こらなかった。結論:PAEによる巨大BHP患者の治療は臨床有効率及び安全性が高く、薬物治療の効果が良くない、手術治療或いは手術に耐えられない患者の選択を拒否する。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *前立腺 ,  薬物療法 ,  *前立腺肥大 ,  有効性 ,  合併症 ,  術後合併症 ,  安全評価 ,  クオリティオブライフ ,  追跡調査
準シソーラス用語： 最大尿流率 ,  *動脈塞栓術 ,  国際前立腺症状スコア ,  前立腺体積 ,  有効率 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 泌尿生殖器疾患の治療一般  (GM05010K) ,  泌尿生殖器疾患の外科療法  (GM05030G)

タイトルに関連する用語 (7件)： 前立腺 ,  動脈塞栓術 ,  前立腺肥大 ,  尿路閉塞 ,  患者 ,  有効性 ,  安全性評価