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J-GLOBAL ID：202102217818254180   整理番号：21A1822744

添加剤の存在下での超音波測定に対する油井セメント強度応答の研究【JST・京大機械翻訳】

Investigations on Oilwell Cement Strength Response to Ultrasonic Measurements in Presence of Additives

著者 (3件)： Romanowski Niklas (TU Clausthal, Clausthal-Zellerfeld, Germany) ,  Ichim Adonis (University of Oklahoma, Norman, OK) ,  Teodoriu Catalin (University of Oklahoma, Norman, OK)
資料名： ASME Conference Proceedings  (ASME Conference Proceedings)
号： OMAE2017  ページ： Null  発行年： 2017年 
JST資料番号： A0478C  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 坑井セメントは坑井健全性の重要な側面であり,最近の調査は,超音波測定のような非破壊試験が可能な場合,セメント寿命を記述することに焦点を当てた。しかし,元のAPIとASTM試験基準は,セメントの破壊的機械的試験に基づき,超音波測定と機械的試験の間の後方と前方の両立性を調べる決定につながり,本研究の主題を作った。超音波セメント測定は,非破壊的にセメントの機械的性質を評価する非常に一般的な方法になった。様々な測定システムが市場に存在するので,このような測定の較正に使用できる正確な参照データベースの開発が非常に重要である。APIとASTM規格に従って標準試験フレームを用いて,超音波パルス速度(UPV)原理と一軸圧縮強度(UCS)を用いた超音波圧縮強度を比較した。試験は,ベントナイトおよび他の添加剤を有するクラスGAPIセメント上で,両方のデバイスを用いて,異なる硬化時間で行った。本論文では,添加剤含有量の関数として異なるUPV応答を示す100以上の実験結果を示した。これらは既存のUPV対UCS相関を拡大できる。さらに,与えられた硬化時間の後,添加剤とその濃度に依存して,UPV応答はUCS法によってもたらされる結果ほど敏感ではないことが観察された。結果は,坑井完全性を改善し理解するための重要なステップである。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 機械的性質 ,  *超音波 ,  *セメント ,  データベース ,  ベントナイト ,  米国材料試験協会 ,  坑井 ,  *油井セメント ,  ASTM規格 ,  圧縮強さ ,  完全性 ,  超音波パルス ,  健全性
準シソーラス用語： 一軸圧縮強さ ,  硬化時間 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (3件)： セメントの性質・分析  (YC05040F) ,  採収法  (UA10040R) ,  モルタル,コンクリート  (RA06042H)

タイトルに関連する用語 (5件)： 添加剤 ,  超音波測定 ,  油井セメント ,  応答 ,  研究