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J-GLOBAL ID：202102217846256081   整理番号：21A0126729

高粘度骨セメント経皮椎体形成術による骨粗鬆症性椎体圧迫骨折の治療の臨床効果と安全性研究【JST・京大機械翻訳】

The Clinical Effect and Safety of High Viscosity Bone Cement Percutaneous Vertebroplasty in the Treatment of Osteoporotic Vertebral Compression Fractures

著者 (1件)： Liu Ganxiong (竜岩市博愛医院 福建 竜岩 364000)
資料名： Zhongwai Yixue Yanjiu  (Zhongwai Yixue Yanjiu)
巻： 18  号： 29  ページ： 24-27  発行年： 2020年 
JST資料番号： C3660A  ISSN： 1674-6805  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:高粘度骨セメント経皮椎体形成術による骨粗鬆症性椎体圧迫骨折の治療の臨床効果及び安全性研究を検討する。方法:2017年10月-2019年3月に当病院で収容治療した50例の骨粗鬆症性椎体圧迫骨折患者を選び、無作為デジタル法により2群に分け、各25例に分けた。両群とも経皮的椎体形成術を実施し、対照群には低粘度骨セメント治療を応用し、研究群は高粘度骨セメントを応用した。結果;両群の術中出血量、注入骨セメントの投与量は統計学的有意差がなかった(P>0.05)が、研究群の手術時間は対照群より短かった(P<0.05)。術後1年のVASとODIスコアは対照群より低かった(P<0.05)。術後1年のCobb角は対照群より小さく,椎体前縁の高さは対照群より高かった(P<0.05)。群骨セメント漏出の発生率は対照群より低かった(P<0.05)。結論:骨粗鬆症性椎体圧迫骨折の治療において、高粘度骨セメント経皮椎体形成術の治療効果は理想的であり、腰椎活動をもっと改善でき、疼痛程度を降下させ、同時に骨セメント漏出の発生も少なく、安全性は高く、臨床で更に応用する価値がある。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 前縁 ,  ディジタル方式 ,  疼痛 ,  腰椎 ,  *骨セメント
準シソーラス用語： 経皮的椎体形成術 ,  *椎骨形成術 ,  *椎体 ,  骨粗鬆症性椎体骨折 ,  Cobb角 ,  *高粘度 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 運動器系疾患の外科療法  (GG05030O)

タイトルに関連する用語 (8件)： 高粘度 ,  骨セメント ,  椎体形成術 ,  骨粗鬆症性椎体圧迫骨折 ,  治療 ,  臨床効果 ,  安全性 ,  研究