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J-GLOBAL ID:202102217861712746   整理番号:21A1172319

体外高周波温熱療法と化学療法の併用による末期肺癌の治療効果観察【JST・京大機械翻訳】

Clinical observation of extracorporeal high-frequency hyperthermia combined with chemotherapy in the treatment of advanced lung cancer
著者 (4件):
資料名:
巻: 15  号: 36  ページ: 38-40  発行年: 2020年 
JST資料番号: C3958A  ISSN: 1673-7555  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:体外高周波温熱療法と化学療法の併用による末期肺癌の臨床治療効果を観察する。方法:77例の末期肺癌を研究対象とし、患者を治療方法によって研究群(32例)と対照群(45例)に分けた。対照群は体外高周波熱療法で治療し、研究群は体外高周波温熱療法と化学療法併用治療を行った。両群の臨床治療効果、局部皮膚損傷状況及び不良反応の発生状況を比較した。結果:治療4サイクル後、研究グループの完全寛解率(CRR)は12.50%、客観的緩和率(ORR)は34.38%、疾病コントロール率(DCR)は62.50%であった;対照群の完全寛解率は6.67%,客観的寛解率は26.67%,疾患制御率は37.78%であった。両群の完全寛解率、客観的寛解率には統計学的有意差がなかった(P>0.05)。研究群の疾病制御率は対照群より高く、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。2群間の局所皮膚損傷の発生率に有意差はみられなかった(P>0.05)。2群間の有害反応の発生率に有意差はなかった(P>0.05)。結論:体外高周波温熱療法と化学療法の併用は末期肺癌の全体的な治療効果を向上でき、かつ良好な安全性があり、臨床で高い普及価値を有する。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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腫ようの薬物療法  ,  呼吸器の腫よう 

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