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J-GLOBAL ID:202102217940727303   整理番号:21A0117515

脊柱後弯形成術における超音波ガイド下脊柱起立筋平面ブロックの応用研究【JST・京大機械翻訳】

Application of ultrasound-guided erector spinae muscle block in percutaneous kyphoplasty
著者 (5件):
資料名:
巻: 18  号: 10  ページ: 893-895,903  発行年: 2020年 
JST資料番号: C4115A  ISSN: 1672-3686  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:超音波ガイド下脊柱後弯筋平面ブロックの椎体後弯形成術における安全性と有効性を検討する。方法:椎体後弯形成術患者60例をランダムに2群に分け、超音波ガイド下脊柱起立筋平面ブロック群(S群)と局所浸潤麻酔群(L群)に分け、各群30例とした。手術皮膚切開(T1),穿刺針穿刺による椎弓根(T2),バルーンの平行加圧拡張操作(T3)時の疼痛視覚アナログスケールスコア(VAS)を,2群間で比較した。術後1日と術後3ケ月のOswestry機能障害指数採点(ODI)、手術時間、麻酔に対する満足度、不良事件、下肢運動神経ブロック情況。【結果】2群間のVASスコアに有意差はみられなかった(t=1.14,P>0.05)。VASスコアは,T2とT3群で,L群より低かった(t=3.03,2.80,P<0.05)。術後1日目のODIスコアはL群より低かった(t=16.10,P<0.05)が,2群間のODIスコアに有意差はみられなかった(t=0.81,P>0.05)。S群の手術時間はL群と比べ、統計学的有意差がなかった(t=0.88、P>0.05)。S群患者の麻酔総満足度はL群より高かった(χ2=8.15,P<0.05)。追跡期間中、両群とも穿刺部位の血腫、神経損傷などの有害事象と下肢運動神経ブロックはなかった。結論:局部麻酔と比べ、超音波ガイド下脊柱起立筋平面ブロックの応用は椎体後弯形成術において患者の疼痛を減少し、患者の満足度を高め、安全性が高い。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
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運動器系疾患の外科療法 
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