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J-GLOBAL ID：202102217968074369   整理番号：21A1149387

実験計画法による軽量バルク成形コンパウンドの機械的及び物理的性質の実験的解析と最適化【JST・京大機械翻訳】

Experimental Analysis and Optimization of Mechanical and Physical Properties of Light-Weight Bulk Molding Compound by Design of Experiment

著者 (4件)： Rajaee Pouya (Faculty of Mechanical Engineering, Shahid Rajaee Teacher Training University, Tehran, Iran) ,  Ashenai Ghasemi Faramarz (Faculty of Mechanical Engineering, Shahid Rajaee Teacher Training University, Tehran, Iran) ,  Fasihi Mohammad (Department of Chemical Engineering, Iran University of Science and Technology, Tehran, Iran) ,  Saberian Mohammadhossein (Faculty of Mechanical Engineering, Shahid Rajaee Teacher Training University, Tehran, Iran)
資料名： Journal of Macromolecular Science, Part B: Physics  (Journal of Macromolecular Science, Part B: Physics)
巻： 60  号： 4  ページ： 237-256  発行年： 2020年 
JST資料番号： B0865A  ISSN： 0022-2348  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 不飽和ポリエステル樹脂系複合材料の破断時の低たわみは,多くの工業的応用における問題である。本研究では,スチレン-ブタジエンゴム(SBR)とヒュームドシリカ(FS)成分に関するバルク成形化合物処方を最適化し,最適な機械的性質(曲げ強度と破断点)と密度を得た。この目的のために,実験計画法を用いて,各パラメータおよび応答(密度,曲げ強度および破壊時のたわみ)との相互作用の影響を調べた。従って,4レベルのSBR(0,10,20,および30wt%)と3レベルのFS(0,1,および3phr)を用いた。FSの添加は複合材料の曲げ強さと密度を増加させたが,破断時のたわみを低下し,SBRの効果はほぼ逆であった。望ましさ関数に基づいて,FSのない10wt%SBRは,最良の密度,強度,および変形性を提供する最適組成であることが示唆された。また,3phrのFSの添加は曲げ強度を増加させるが,所望の密度および破断時のたわみはなかった。さらに,ANOVAから得たR2と正規確率のプロットは,実験結果と全要因モデルを用いて予測した結果の間に良好なコンプライアンスを示した。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 機械的性質 ,  *最適化 ,  *実験計画法 ,  相互作用 ,  複合材料 ,  分散分析 ,  たわみ ,  破断 ,  *物理的性質 ,  コンプライアンス ,  曲げ強さ ,  不飽和ポリエステル ,  *プリミックス ,  シリカヒューム
準シソーラス用語： 軽量 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： バルク成形コンパウンド ,  ヒュームドシリカ ,  機械的性質 ,  スチレン-ブタジエンゴム ,  不飽和ポリエステル樹脂

分類 (2件)： 機械的性質  (YH02022L) ,  充填剤,補強材  (YH05030J)

タイトルに関連する用語 (6件)： 実験計画法 ,  軽量 ,  バルク成形コンパウンド ,  物理的性質 ,  実験的解析 ,  最適化