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J-GLOBAL ID:202102217990451758   整理番号:21A2773334

Sit-Standワークステーション オフィス座位時間短縮のためのパイロット介入【JST・京大機械翻訳】

Sit-Stand Workstations A Pilot Intervention to Reduce Office Sitting Time
著者 (6件):
資料名:
巻: 43  号:ページ: 298-303  発行年: 2012年 
JST資料番号: W3160A  ISSN: 0749-3797  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 短報  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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座位時間は,オフィスベースの労働者の間で一般的な健康リスクである。パイロット研究を用いて,事務所労働者の座位時間を低減するための介入の有効性を検討した。比較グループ参加者の職場から物理的に切り離された単一職場から募集された介入グループ参加者による準実験デザイン。オーストラリア,Brisbaneの20-65歳のオフィス労働者(発明,n=18;比較,n=14)を2011年に収集し,分析した。商業的に利用可能な座位ワークステーションの設置。1週および3か月の追跡調査でのベースラインから,職場での座位,立位,およびステッピング,およびすべての覚醒時間(activPAL3活動監視,7日観察)における変化。空腹時総コレステロール,高密度リポ蛋白質(HDL)コレステロール,トリグリセリドおよびグルコースレベルを,ベースラインおよび3か月(Coletech LDX分析器)で評価した。受容性は5点応答尺度(8項目)で評価した。介入群(比較群に比べて)は,全覚醒時間(95%CI=-144,-50)の間,職場で143分/日(CI=-184,-102)と97分/日,1週の追跡調査で座位時間を減少させた。これらの効果は3か月(それぞれ-137分/日と-78分/日)で維持された。Sittingは,ステッピング時間への最小変化を伴って,立位によってほとんど独占的に置換された。比較群と比較して,介入群はHDLコレステロールを平均0.26mmol/L(95%CI=0.10,0.42)増加させた。他のバイオマーカーの違いは有意ではなかった。いくつかの設計限界が認められたが,ワークステーション使用には強い受容性と選好性があった。本試験は,客観的測定および比較グループの最初のものであり,座位スタンドワークステーションの導入が,職場および週全体にわたって,事務所労働者の座位時間を大幅に低減できることを示す。Copyright 2021 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
産業衛生,産業災害 

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