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J-GLOBAL ID:202102218102346461   整理番号:21A1097791

改良型光硬化蓋髄剤TheraCalLC乳臼歯活髄切断術の臨床観察【JST・京大機械翻訳】

著者 (5件):
資料名:
巻: 60  号: 34  ページ: 79-81  発行年: 2020年 
JST資料番号: C3661A  ISSN: 1002-266X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】乳臼歯の活髄切断術における改良型光硬化性被髄剤TheraCalLCの臨床効果を調査する。【方法】57歳の小児120例をランダムにVitapex群,三酸化鉱物凝集体(MTA)群,TheraCalLC群(各群40例)に分けた。乳臼歯の活髄切断術において、VitapexグループはVitapexペーストをカバー髄剤とし、MTAグループはMTAをカバー髄剤とし、TheraCalLCグループはTheraCalLCをカバー髄剤として用いた。手術後3、6、12ケ月に、三組の歯冠髄効果を評価し、術後12ケ月に、三組の歯根吸収程度を評価し、三組の術後12ケ月以内の不良反応と材料宿主反応情況を記録した。【結果】3か月後,3か月の歯数に有意差はみられなかったが(P>0.05),術後6,12か月で有意差があった(P<0.05)。そのうち、MTA群とTheraCalLC群の術後6、12カ月の歯数はVitapex群より高かった(P<0.05)が、MTA群とTheraCalLC群の術後6、12カ月の間に有意差が認められなかった(P>0.05)。05)。Vitapex群と比較して、TheraCalLC群とMTA群の歯根吸収程度は軽減したが(P<0.05)、MTA群とTheraCalLC群の間に統計学的有意差がなかった(P>0.05)。3群の術後12ケ月以内に、いずれも唇粘膜咬傷、歯肉損傷、感染などの不良反応が起こらず、材料宿主反応においても全身毒性、催奇、アレルギー反応などは出現しなかった。結論:改良型光硬化蓋髄剤Thera-CalLCは乳大臼歯の活髄切断術における直接蓋髄の臨床効果が良く、安全性が高く、活髄保存治療において良好な応用前景がある。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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腫ようの薬物療法 

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