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J-GLOBAL ID:202102218149948643   整理番号:21A3384904

90(W-Ta)-Ni-Fe合金の焼結構造に及ぼすタングステンタンタル予備合金化の影響【JST・京大機械翻訳】

Effect of tungsten tantalum pre-alloying on the sintering structure of 90(W-Ta)-Ni-Fe alloy
著者 (6件):
資料名:
巻: 891  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: D0083A  ISSN: 0925-8388  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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タングステンの固有脆性はタングステン合金の総合的機械的性質の改善を制限する。固溶体強化の観点から,本研究では,90(W-Ta)-Ni-Fe合金を調製するために,焼結コアとしてタングステン粒子の代わりにタングステン-タンタル粒子を革新的に用いた。タンタルは高エネルギーボールミル処理の過程においてタングステンとBCC固溶体を形成する。真空焼結過程で,タンタルは析出し,マトリックスと反応して針状相を形成した。この析出プロセスはタングステン合金の液相焼結温度を低下させ,タングステン粒子を微細化する。焼結合金の微細組織はタングステン粒子,マトリックス相,中間相,針状析出相および酸化物から成る。タンタルの固溶体は硬度を増加させ,タングステン粒子の弾性率を減少させた。マトリックス相の硬度と弾性率は針状析出相の影響により増加した。これらの知見から,タンタルの固溶体はタングステン重合金の総合的機械的性質を改善する可能性を有することが分かった。Copyright 2021 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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圧粉,焼結  ,  機械的性質 

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