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J-GLOBAL ID:202102218231117492   整理番号:21A1822896

異なる水深における波への異なるジョイントギャップを持つ複数の浮遊ポンツーンの流体力学的解析【JST・京大機械翻訳】

Hydrodynamic Analysis of Multiple Floating Pontoons With Different Joint Gaps to Waves in Different Water Depth
著者 (3件):
資料名:
号: OMAE2017  ページ: Null  発行年: 2017年 
JST資料番号: A0478C  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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有限任意深さの水における斜め波と相互作用する多重ポンツーン型浮橋(FB)の流体力学的解析を,少なくとも原理的に汎用放射回折コードを用いて行うことができた。流体は不粘性であると仮定し,流れは非圧縮性と回転しないと考えられ,速度ポテンシャルは境界要素法で計算した。ポンツーンの流体力学的性質に対する水深と物体間のギャップの影響を検討するために,各ポンツーン対波周波数のモードのRAO(Response Amplitude Operator)を計算し,提示した。その結果,異なるポンツーンのピッチモードのRAOは,ヘッディング波において高周波数において差異を持ち,そして,ヘッディングおよび斜め波における異なるポンツーンの上下動のRAOs差は,小さかった。さらに,他のすべての結果は,ほぼ一致した。RAOに対するポンツーン間のギャップ幅の影響は小さいが,水深はRAOに明らかな影響を及ぼす。さらに,FBの運動をシミュレートし,JONSWAPスペクトルによって表される異なる海面条件で比較した。結果は,ピーク波周期だけでなく,有意な波高がFBの運動に明らかな影響を及ぼすことを示した。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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