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J-GLOBAL ID:202102218246045934   整理番号:21A2909001

ラミブジン耐性慢性B型肝炎に対するアデホビルジピボキシル単独療法とアデホビルジピボキシルとラミブジンの併用療法の比較メタ分析【JST・京大機械翻訳】

Comparative meta-analysis of adefovir dipivoxil monotherapy and combination therapy of adefovir dipivoxil and lamivudine for lamivudine-resistant chronic hepatitis B
著者 (2件):
資料名:
巻: 16  号:ページ: e152-e158  発行年: 2012年 
JST資料番号: W3271A  ISSN: 1201-9712  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 文献レビュー  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本研究の目的は,LAM耐性慢性B型肝炎(CHB)の治療において,アデホビルジピボキシル(ADV)単独療法とADVおよびラミブジン(LAM)併用療法の効果を比較することであった。LAM耐性CHBの治療に対するADVおよびLAM療法の組み合わせに対するADV単剤療法の有効性に関する出版を,PubMed,健康Star,ScienceDirectおよびVIPデータベースの検索(2010年まで)により同定した。生化学的応答データ(アラニンアミノトランスフェラーゼ正規化率)とウイルス学的応答データ(血清B型肝炎ウイルスDNA検出不能率)を抽出し,統合結果を得るために組み合わせた。文献検索は11の論文をもたらし,そのうちの6つはランダム化比較試験を報告した;残りの5つは前向きコホート研究であった。3,6,12および>12か月における生化学反応の要約オッズ比(OR)値は,それぞれ1.60(p=0.06),1.30(p=0.18),1.77(p=0.008)および3.35(p<0.00001)であった。3,6,12および>12か月におけるウイルス学的反応の要約OR値は,それぞれ1.46(p=0.21),1.68(p=0.04),1.16(p=0.54)および1.87(p=0.01)であった。併用療法の有効性は,短期治療における単剤療法において明らかに優位でなかった。しかし,併用療法は,治療期間が>12か月に延長されたとき,生化学的およびウイルス学的反応の両方で単剤療法に対して大きな利点を有した。Copyright 2021 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
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消化器疾患の薬物療法  ,  感染症・寄生虫症の治療 
物質索引 (1件):
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