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J-GLOBAL ID:202102218284990154   整理番号:21A0564802

N_2雰囲気中におけるエポキシ樹脂の絶縁破壊強度と表面フラッシュオーバ性能の間の固有相関【JST・京大機械翻訳】

Inherent Correlation Between the Breakdown Strength and the Surface Flashover Performance of Epoxy Resin in N2 Atmosphere
著者 (5件):
資料名:
巻: 2020  号: ICD  ページ: 794-797  発行年: 2020年 
JST資料番号: W2441A  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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表面フラッシュオーバと破壊は絶縁の2つの典型的な故障であり,それは電気装置の安定性とダウンサイジングを阻害する。2つの現象は,伝統的に異なる因子によって影響を受けると考えられた。しかし,本研究では,表面フラッシュオーバとガス絶縁破壊強度の間の固有相関を明らかにした。厚さ1mm,直径50mmのエポキシ樹脂複合材料を調製した。表面フラッシュオーバ電圧を,種々の圧力および温度におけるDC電圧に対して測定した。ガス絶縁破壊電圧を同じ条件でテストした。温度低下または圧力の増加とともに,ガス絶縁破壊電圧と表面フラッシュオーバ電圧の両方が増加した。しかし,成長速度は2つの電圧で異なった。ガス絶縁破壊電圧は表面フラッシュオーバ電圧よりも速く増加する。ガス破壊電圧に対するフラッシュオーバ電圧の比率は,ガス圧力増加によって減少した。本研究では,ガス吸着を考慮することにより,表面フラッシュオーバとガス破壊の間の関係を調べた。試料ガス吸着容量は表面フラッシュオーバ電圧に影響するが,飽和点が存在することが分かった。サンプルの吸着ガス分子が飽和に達するとき,表面フラッシュオーバ性能に及ぼす吸着の影響は,ガス絶縁破壊電圧に及ぼす圧力の影響より少なかった。Copyright 2021 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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