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J-GLOBAL ID：202102218288867656   整理番号：21A0001982

鉄と酸化鉄から成る焼結不均一材料の腐食特性【JST・京大機械翻訳】

Corrosion characteristics of sintered heterogeneous materials composed of iron and iron oxides

著者 (4件)： Kupkova M. (Ustav materialoveho vyskumu, Slovenska akademia vied, Kosice, Slovensko) ,  Kupka M. (Ustav experimentalnej fyziky, Slovenska akademia vied, Kosice, Slovensko) ,  Orinakova R. (Katedra fyzikalnej chemie, Univerzita Pavla Jozefa Safarika, Kosice, Slovensko) ,  Gorejova R. (Katedra fyzikalnej chemie, Univerzita Pavla Jozefa Safarika, Kosice, Slovensko)
資料名： Koroze a Ochrana Materialu (Web)  (Koroze a Ochrana Materialu (Web))
巻： 64  号： 3  ページ： 72-78  発行年： 2020年 
JST資料番号： U8068A  ISSN： 1804-1213  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： ドイツ (DEU)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 冠動脈形成術または整形外科手術において,金属インプラントは,治癒組織への機械的支持を提供するためにしばしば使用される。いくつかの状況において,このサポートは,一時的にのみ必要である。組織回復後,インプラントはもはや利点を持たず,有害反応を誘発することができる。最適解は,in situで分解でき,体内から容易に排泄できる短期インプラントであるかもしれない。鉄系材料は生分解性デバイスへの応用の有望な候補である。応用の成功のために,材料の腐食速度を制御する能力が重要である。本研究では,鉄-酸化鉄複合材料の腐食を調べた。そのような材料を得るために,酸化鉄顆粒を不完全に還元し,圧縮し,焼結した。純鉄と酸化鉄から成る材料を得た。焼結後の材料および材料からの試験片は,焼結後に再び減少した。Hanks溶液中の動電位分極試験は,試料がガルバニ腐食を受け,鉄表面からの第一鉄イオンの放出がアノード反応を表し,鉄と酸化鉄の両方の表面上の酸素還元がカソード反応を表すことを示した。酸化物含有量の変化は腐食電位と見かけの腐食電流密度の予想シフトをもたらした。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *焼結 ,  *鉄 ,  腐食速度 ,  *酸化鉄 ,  純鉄 ,  微生物分解性 ,  電池作用腐食 ,  腐食電流 ,  腐食電位 ,  整形外科
準シソーラス用語： 酸素還元 ,  第一鉄イオン ,  動電位分極 ,  *腐食挙動 ,  カソード反応 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 医用素材  (GA05040H)

タイトルに関連する用語 (5件)： 鉄 ,  酸化鉄 ,  焼結 ,  不均一材料 ,  腐食特性