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J-GLOBAL ID:202102218292081424   整理番号:21A0155191

蛋白質分離と精製のための有望な材料としての表面インプリント不均一窒素ドープ磁性カーボンナノチューブの開発【JST・京大機械翻訳】

Development of surface imprinted heterogeneous nitrogen-doped magnetic carbon nanotubes as promising materials for protein separation and purification
著者 (11件):
資料名:
巻: 224  ページ: Null  発行年: 2021年 
JST資料番号: E0324A  ISSN: 0039-9140  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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蛋白質の分離と分析における分子刷込技術の開発を促進するために,新しいウシ血清アルブミン(BSA)表面刷込窒素ドープ磁性カーボンナノチューブ(N-MCNTs@MIP)を,この論文で開発した。刷込材料を窒素ドープ磁性カーボンナノチューブ(N-MCNT)の表面にポリドーパミン(PDA)を堆積して調製した。高温熱分解と化学蒸着によって調製したN-MCNTsは,高い比表面積,正の親水性,豊富な窒素官能基および優れた磁気特性を示した。これらの特性は,有効結合部位の増加,水相における蛋白質刷込過程の円滑な発展,結合容量の改善および分離プロセスの単純化に役立つ。N-MCNTs@MIP上に吸着したBSAの量は90分以内に150.86mg/gに達することができた。インプリント因子(IF)は1.43であった。ウシ胎児血清の競合吸着と分離の結果は,N-MCNTs@MIPsがBSAを特異的に認識できることを示した。実際の試料の優れた再利用性と分離能力は,N-MCNTs@MIPが複雑な生体試料中の蛋白質の分離と精製に適用される可能性を有することを証明した。Copyright 2021 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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