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J-GLOBAL ID：202102218324069789   整理番号：21A0506533

漢方薬熱塗布と耳穴埋没種子の併用による慢性肝障害性疼痛の臨床治療効果看護観察【JST・京大機械翻訳】

Nursing observation on clinical efficacy of traditional Chinese medicine hot compress combined with ear acupoint seed for treatment of chronic liver disease with hypochondriac pain

著者 (1件)： Chen Meirong (連云港市灌云県中医院肝病科,江蘇連云港,222200)
資料名： Zhongxiyi Jiehe Xinxueguanbing Dianzi Zazhi  (Zhongxiyi Jiehe Xinxueguanbing Dianzi Zazhi)
巻： 8  号： 9  ページ： 9-11  発行年： 2020年 
JST資料番号： C4356A  ISSN： 2095-6681  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:漢方薬熱塗布と耳穴埋没種子の併用による慢性肝障害性疼痛患者の臨床運用効果を検討する。方法:当病院の肝疾患科2017年01月2019年09月に治療した慢性肝疾患患者44例を選択し、無作為に対照群と観察群各22例に分けた。対照群は中西医保肝対症薬物治療及び常規看護を投与し、観察群は漢方薬湯剤内服の基に、院内製剤の脇痛包漢方薬穴位熱を服用し、疎肝理気を服用し、漢方薬耳穴埋込種子に配合した。4週間の介入後,2群間の疼痛改善,睡眠の質(PSQI),生活の質(慢性肝疾患質問票CLDQ)スコアおよび不安抑うつ(SAS/SDS)の負の感情スコアを比較した。【結果】介入前,両群の疼痛スコア,PSQI,CLDQスコアに有意差はなかった(P>0.05)。介入後、両群の痛覚積分、PSQI、CLDQスコアはいずれも本群介入前より明らかに低く、同時に、介入後の観察群の疼痛スコア、PSQI、CLDQスコアは介入後の対照群と項目スコアより明らかに低く、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。結論:漢方薬湯剤の内服に基づき、漢方薬熱塗布と耳穴埋込の漢方看護技術の応用は、慢性肝疾患患者のストレス症状と焦慮抑うつ情緒を明らかに緩和し、患者の睡眠の質と生活の質を改善し、伝統の漢方薬の特色優位性を発揮する。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 痛覚 ,  温水 ,  肝臓疾患 ,  薬物療法 ,  *疼痛 ,  アンケート ,  抑うつ ,  *看護 ,  *漢方製剤 ,  クオリティオブライフ ,  *漢方
準シソーラス用語： 院内製剤 ,  Pittsburgh睡眠質問票 ,  慢性肝疾患 ,  睡眠の質 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 生薬の臨床への応用  (GX06030U) ,  消化器の疾患  (GH03000W)

タイトルに関連する用語 (10件)： 漢方薬 ,  耳穴 ,  種子 ,  併用 ,  慢性肝障害 ,  疼痛 ,  臨床 ,  治療効果 ,  看護 ,  観察