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J-GLOBAL ID:202102218487053621   整理番号:21A2852593

高血管性肝細胞癌の経皮的ラジオ波焼灼術の評価に対する造影超音波検査とパーフルブタンベース造影剤およびコントラスト増強コンピュータ断層撮影を組み合わせた融合イメージングの使用【JST・京大機械翻訳】

Use of fusion imaging combining contrast-enhanced ultrasonography with a perflubutane-based contrast agent and contrast-enhanced computed tomography for the evaluation of percutaneous radiofrequency ablation of hypervascular hepatocellular carcinoma
著者 (10件):
資料名:
巻: 81  号: 10  ページ: 2746-2753  発行年: 2012年 
JST資料番号: W3246A  ISSN: 0720-048X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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高血管性肝細胞癌の治療に対する高周波アブレーションの有効性の評価のため,リアルタイムで単一スクリーンの参照として動脈相,造影剤増強CT画像と造影CT画像とを融合させる融合イメージングの有効性を評価した。高周波アブレーションによる治療を予定した1と3cmの間の最大直径を有する80の肝細胞癌病変を,この前向き研究に登録した。パーフルブタンベースの造影剤のボーラス注射後,造影剤増強超音波画像と動脈相,造影CT画像を組み合わせた融合イメージングを,高周波アブレーションの1日後に行った。融合イメージングのサブセットである2つの機能を用いて,アブレーション領域における肝細胞癌病変の位置を確認し,適切な安全マージンの有無を評価した。造影CTをアブレーションの1か月後に実施した。2つのブラインド観察者は,アブレーションの効果を評価するために,両モダリティを用いて得られた画像をレビューした。1か月のコントラスト増強CT画像を基準標準として用いたとき,適切なアブレーションの診断のための1日融合イメージングの感度,特異性,および精度は,それぞれ97%,83%,および96%であった。2つの様式を用いて得られた所見間の一致のカッパ値は0.75であった。造影剤増強超音波画像と動脈相,造影剤増強CT画像を組み合わせた融合イメージングは,高血管肝細胞癌の治療に対する高周波アブレーションの有効性の早期評価のための有用な方法である。Copyright 2021 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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腫ようの診断  ,  消化器の腫よう 
タイトルに関連する用語 (11件):
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