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J-GLOBAL ID：202102218533925663   整理番号：21A0116403

固有感覚神経筋促進療法の脳梗塞回復期患者への応用効果【JST・京大機械翻訳】

Application effects of proprioceptive neuromuscular facilitation in patients with cerebral infarction in recovery period

著者 (1件)： Xu Xue (大連港医院神経康復病房,遼寧 大連 116000)
資料名： Zhongguo Minkang Yixue  (Zhongguo Minkang Yixue)
巻： 32  号： 17  ページ： 66-68  発行年： 2020年 
JST資料番号： C4059A  ISSN： 1672-0369  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】脳梗塞回復期の患者における感覚神経筋促進療法(PNF)の効果を観察する。方法:100例の脳梗塞患者を研究対象とし、無作為デジタル表法により観察グループと対照グループに分け、各群50例。対照群に通常のリハビリテーションを与え、観察群は対照群にPNFを投与し、両群の単純式Fugl-Meyer運動機能スケール(FMA)スコア、米国国立衛生研究院脳卒中尺度(NIHSS)スコア、Barthelスコア、およびBarthelスコアを比較した。運動誘発電位(MEP)潜伏期と中枢運動伝導時間(CMCT)。結果:治療後、観察群のFMA、Barthel採点は対照群より明らかに高く、NIHSSスコアは対照群より明らかに低く、MEP潜伏期とCMCTはいずれも対照群より明らかに短く、統計学的有意差があった(P<0.05)。結論:通常のリハビリ治療の基礎にPNFを投与すると、脳梗塞回復期の患者のFMAスコアとBarthelスコアを高め、NIHSSスコアを降下させ、MEP潜伏期とCMCTを短縮し、効果は単純な通常のリハビリ治療効果より優れている。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *知覚神経 ,  リハビリテーション ,  衛生 ,  ディジタル方式 ,  *自己受容性感覚 ,  脳卒中 ,  *回復期 ,  *脳梗塞 ,  運動誘発電位
準シソーラス用語： 運動機能 ,  NIHSS ,  NIHSSスコア ,  *神経筋 ,  中枢運動伝導時間 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： リハビリテーション  (GB06000Z) ,  神経系疾患の治療一般  (GN05010N)

タイトルに関連する用語 (8件)： 固有感覚 ,  神経筋 ,  促進 ,  療法 ,  脳梗塞 ,  回復期 ,  患者 ,  応用