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J-GLOBAL ID:202102218548768832   整理番号:21A0497491

ヒト免疫不全ウイルス感染合併毛包ムチン病の1例【JST・京大機械翻訳】

A case of HIV infection with follicular mucinosis
著者 (4件):
資料名:
巻: 13  号:ページ: 121-123  発行年: 2020年 
JST資料番号: C4359A  ISSN: 1674-1293  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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42歳男性患者、顔面頚部、体幹及び四肢丘疹1年あまり。顔面頚部、体幹及び四肢は米粒からリョクトウの大きさの皮膚色或いは淡赤色丘疹に散在し、一部の丘疹の表面に陥凹し、掻き、血痂及び瘢痕に散在し、眉毛はまばらで、脱落し、眉の外側に顕著で、四肢痛の温覚は正常であった。幼年は豚咬傷歴があり、2年前に非婚性行為歴があった。ヒト免疫不全ウイルス(HIV)抗体の初篩及び確証実験はすべて陽性である。丘疹組織病理検査:表皮角化が過剰で、棘層過形成が肥厚し、中央部分が欠損し、表面に痂皮形成があった。真皮全層血管周囲に散在或いは小片状のリンパ細胞及び組織細胞浸潤、毛包水腫が明らかで、多くのムチン沈着があり、周囲に密集したリンパ細胞、組織細胞及び好酸球性細胞浸潤が見られた。アバラン染色陽性、抗酸染色陰性、真菌培養陰性。診断:1)HIV感染(無症状感染期);2毛包ムチン病。エイズの遮断治療を行い、皮膚損傷は特殊な処置を受けなかった。治療2週間後、大部分の皮膚病変が消退し、2年間フォローアップし、皮膚病変は新発せず、血液検査とT細胞亜群検査は明らかな異常がなかった。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (5件):
分類
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皮膚の疾患  ,  感染症・寄生虫症の診断  ,  皮膚の臨床医学一般  ,  犬・猫  ,  皮膚の診断 
タイトルに関連する用語 (4件):
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