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J-GLOBAL ID：202102218579243331   整理番号：21A0117341

超高周波聴取閾値は,異なる年齢の耳鳴患者における検出の臨床的意義である。【JST・京大機械翻訳】

Clinical Significance of Ultra-High Frequency Hearing Thresholds in Patients with Tinnitus of Different Ages

著者 (6件)： Xu Piao (南方医科大学第三附属医院耳鼻咽喉頭頚外科 广州510630) ,  Huang Zhiyong (南方医科大学第三附属医院耳鼻咽喉頭頚外科 广州510630) ,  Yang Jingya (南方医科大学第三附属医院耳鼻咽喉頭頚外科 广州510630) ,  Zhang Shanshan (南方医科大学第三附属医院耳鼻咽喉頭頚外科 广州510630) ,  Lin Qiongping (南方医科大学第三附属医院耳鼻咽喉頭頚外科 广州510630) ,  Tian Guangyong (南方医科大学第三附属医院耳鼻咽喉頭頚外科 广州510630)
資料名： Zhonghua Er Kexue Zazhi  (Zhonghua Er Kexue Zazhi)
巻： 18  号： 5  ページ： 880-885  発行年： 2020年 
JST資料番号： C3107A  ISSN： 1672-2922  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】異なる年齢の耳鳴患者における超高周波数聴取閾値の臨床的意義を調査する。方法:当病院の耳鼻咽喉科外来受診慢性主観的耳鳴患者86例及び聴力正常無耳鳴の健常者を対照群として、通常の純音聴取を行い、試験範囲を12.50kHzまで広げた。異なる群の超高周波聴取閾値の低下検出率の違い及び異なる年齢層の各周波数の聴取閾値及び超高周波検出率の差異を比較した。結果:1.耳鳴群の各周波数の聴取閾値は正常群より高く、8.00kHz以上の超高周波数では両群の聴取閾値差が増大した;2。対照群と耳鳴群の各超高周波数閾値は通常の純音周波数より大きくなり、両群とも周波数の増加に伴い、聴力閾値は増加傾向を示した;3。聴力正常耳鳴群、聴力低下耳鳴群、正常群の間で、超高周波数聴取閾値の低下の検出率には統計学的差異があり(χ2=35.545,P<0.05)、聴力正常被験者では、耳鳴の超高頻度検出率は無耳鳴者より高かった;4。8.00kHzの超低周波の聴取閾値において、年齢の増加に伴い、聴力正常群と聴力低下群の聴力閾値差が徐々に増大し、また、聴力正常耳鳴群と聴力正常の対照群の間に、両群の聴力閾値差が増大した。結論:超高周波聴取閾値の検出は耳鳴患者の聴力損失の検出率を高め、しかも聴力が正常である一部の患者の発病機序に対して理論的説明を提供した。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 最小可聴値 ,  聴力 ,  *SHF【周波数】 ,  UHF【周波数】 ,  VLF【周波数】 ,  純音 ,  *耳鳴
準シソーラス用語： 聴力損失 ,  臨床評価 ,  検出率 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (5件)： 耳・鼻・咽頭・喉頭の診断  (GQ02000Q) ,  耳・鼻・咽頭・喉頭の疾患  (GQ03000X) ,  疫学  (GB03000E) ,  耳・鼻・咽頭・喉頭の疾患の薬物療法  (GQ05020H) ,  神経系疾患の薬物療法  (GN05020Y)

タイトルに関連する用語 (7件)： 超高周波 ,  聴取 ,  閾値 ,  年齢 ,  耳鳴 ,  患者 ,  臨床的意義