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J-GLOBAL ID:202102218580784174   整理番号:21A2346694

堆肥化ドラム処理馬糞からの排ガス濃度と元素損失【JST・京大機械翻訳】

Exhaust Gas Concentrations and Elemental Losses from a Composting Drum Treating Horse Manure
著者 (3件):
資料名:
巻: 28  号:ページ: 36-48  発行年: 2020年 
JST資料番号: W1615A  ISSN: 1065-657X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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農場規模の堆肥化ドラムを用いて,ウマの糞尿からの排気ガスと,より低いC/N比のトマト植物残渣(TPR)と混合したウマ糞尿から研究した。この添加が窒素(N)と硫黄(S)のガス損失を増加させるかどうかを研究するために,炭素(C)とN,および二酸化硫黄(SO_2)の選択したガス化合物を,Fourier変換赤外分光法(FTIR)によって3つの日付で測定した。ドラム中のガス生産(g/kg湿潤基質)および基質中のC,NおよびSの含有量から,C,NおよびSの元素損失を評価した。ドラム内部の基板温度は55~60°Cに達した。平均保持時間が約2から6.3日に増加したとき,メタン(CH_4)の生産は増加した。TPRによる基質重量の50%の置換は,NH_3の生成をわずかに増加させたが,N_2O,NO_2またはSO_2は増加させなかった。TPR添加後のC,NまたはSの損失の増加は見られなかったが,NH_3とSO_2の生産ははるかに変動した。亜酸化窒素(N_2O)とCH_4の平均生産は,1kgの湿潤基質当たり15gのCO_2当量から成り,8から27の範囲であった。亜酸化窒素は80~90%であった。3つのガス測定において,ドラム処理は,湿潤基質中のC含有量を7~10%,N含有量を約2%,S含有量を0.2~1%減少させた。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
分類
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農業廃棄物処理  ,  資源回収利用  ,  農業廃棄物の利用 
タイトルに関連する用語 (5件):
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