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J-GLOBAL ID：202102218618947336   整理番号：21A1168334

腹腔鏡補助胃癌根治術の操作条件と肺換気機能に対する深さ筋弛緩の影響【JST・京大機械翻訳】

Effects of Deep Neuromuscular Blockade on Surgical Conditions and Pulmonary Function in Laparoscopic Assisted Radical Gastrectomy

著者 (6件)： Li Xiaoting (福建医科大学 附属協和医院麻醉科,福州 350001) ,  Liu Junle (福建医科大学 附属協和医院麻醉科,福州 350001) ,  Chen Qiang (福建医科大学 附属協和医院麻醉科,福州 350001) ,  Zhang Danfeng (福建医科大学 附属協和医院麻醉科,福州 350001) ,  Li Fuyuan (福建医科大学 附属協和医院麻醉科,福州 350001) ,  Chen Wenhua (福建医科大学 附属協和医院麻醉科,福州 350001)
資料名： Fujian Yike Daxue Xuebao  (Fujian Yike Daxue Xuebao)
巻： 54  号： 5  ページ： 327-332  発行年： 2020年 
JST資料番号： C3579A  ISSN： 1672-4194  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:腹腔鏡補助胃癌根治手術(LARG)の操作条件と肺換気機能に対する深度と中等度筋弛緩(筋弛緩)の影響を観察する。方法:LARG患者40例を選択し、無作為デジタル表法を用いて、深度筋弛緩群(D群)と中度筋弛緩群(M群)に分け、各群20例とした。D群は気腹期間中の強直刺激後計数(PTC)≦2を維持し、PTC>2の場合、単回静脈にシスアトラクリウム0.05mg/kgを静脈投与した。M群は気腹中の4つの直列刺激(TOF)を12に維持し、TOF計数が>2の時、静脈にシスアトラクリウム0.025mg/kgを静脈投与した。両群の術前(T0),気腹前(T1),気腹10分(T2),気腹30分(T3),気腹60分(T4)及び気腹終了10分(T5)の平均気道圧(Pmean)を観察した。肺の動的コンプライアンス(Cdyn),酸素指数(OI)および呼吸指数(RI)を測定した。気腹開始後30分ごとに、気腹圧(PP)と手術満足度(SRS)を記録し、総得点が≦3の時、腹腔内圧力は次第に2mmHg(1mmHg=133.3Pa)増加し、範囲815mmHgを限定した。輸液量、尿量、気腹時間、手術時間、抜管時間、麻酔回復室滞在期間合併症、術後3日以内の肺感染発生例数及び術後フォローアップ状況を記録した。結果:M群と比較して,D群のPPはM群より低く,SRSはM群より高かった(P<0.05)。T1時点と比べ、両群の気腹期間(T2T4)のPmeanはいずれも増大し、Cdynはいずれも減少したが(P<0.05)、D群のPmean増加幅とCdyn降下幅はいずれもM群より小さく、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。結論:LARGの気腹期間中の深さ筋弛緩は手術操作条件を改善し、肺の順応性と平均気道圧を改善し、そして術後のリハビリに中度の筋弛緩と著しい差がない。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 気道 ,  静脈 ,  静脈内投与 ,  テタニー ,  麻酔 ,  リハビリテーション ,  適応性 ,  *筋弛緩 ,  ディジタル方式 ,  酸素指数 ,  合併症 ,  *胃腫瘍 ,  *腹腔鏡
準シソーラス用語： 気腹症 ,  術後フォローアップ , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 全身麻酔  (GC05020R)

タイトルに関連する用語 (6件)： 腹腔鏡 ,  胃癌 ,  根治術 ,  操作条件 ,  肺換気 ,  筋弛緩