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J-GLOBAL ID：202102218974222187   整理番号：21A3226942

竹補強コンクリート梁の性能評価【JST・京大機械翻訳】

Performance assessment on bamboo reinforced concrete beams

著者 (4件)： Govindan Balaji (Department of Civil Engineering, M.Kumarasamy College of Engineering, Thalavapalayam, Karur, Tamil Nadu, India) ,  Ramasamy Vetturayasudharsanan (Department of Civil Engineering, M.Kumarasamy College of Engineering, Thalavapalayam, Karur, Tamil Nadu, India) ,  Panneerselvam Balamurugan (Department of Civil Engineering, M.Kumarasamy College of Engineering, Thalavapalayam, Karur, Tamil Nadu, India) ,  Rajan Dineshkumar (Department of Civil Engineering, M.Kumarasamy College of Engineering, Thalavapalayam, Karur, Tamil Nadu, India)
資料名： Innovative Infrastructure Solutions  (Innovative Infrastructure Solutions)
巻： 7  号： 1  ページ： 16  発行年： 2022年 
JST資料番号： W4442A  ISSN： 2364-4184  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： ドイツ (DEU)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 現在の持続可能な発展において,リサイクル性の容易さ,低コストおよび高強度対重量比のため,現代の構造に対する竹の利用に別の関心が寄せられている。この実験的研究は材料最適化に焦点を当て,鉄筋コンクリート梁における鋼補強の代替として新しいインターロッキング技術を用いて補強材として竹棒を導入することでその建設コストを低減する。本論文では,竹バーで補強したコンクリート梁の曲げ挙動に関する実験的研究を示した。曲げ挙動を,荷重負荷容量,たわみ,破壊パターンおよび延性に基づいて調査した。全体で,4つのコンクリート梁を,全調査で鋳造した。梁は,鋼補強筋(圧縮ゾーン-ガーバー棒のみで使用される竹棒)に部分的置換した竹棒を,PRS-BRCで,鋼補強材(主棒として使用された竹棒,ハンガーバーおよびスターラップ)は,FRS-BRC,RCCとして従来の鋼補強筋およびPCCとしてプレーンセメントコンクリート梁を,FRS-BRCであった。梁を破壊までの純曲げ試験の下で試験した。竹強化梁の負荷容量,第一亀裂荷重,たわみ,亀裂パターン,および延性をRCCおよびPCC梁と比較した。FRS-BRC梁の第一亀裂荷重と極限荷重はRCC制御ビームに近く,RCC制御ビームに比べて2.81%と3.17%小さかった。従って,FRS-BRCビームの負荷容量はRCC制御ビームとPRS-BRCビームに近かった。FRS-BRCビームのたわみはRCC制御ビーム上で減少した。PRS-BRCビーム上のFRS-BRCビームにおいて,パーセント強化延性は3.29であった。すべての梁における破壊の観察されたモードは同じであり,亀裂の伝播はわずかに異なった。Copyright Springer Nature Switzerland AG 2021 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 延性 ,  亀裂 ,  *梁 ,  最適化 ,  曲げ試験 ,  たわみ ,  鋼 ,  格納庫 ,  終局荷重 ,  補強材料 ,  補強筋 ,  スターラップ ,  持続可能な開発
準シソーラス用語： 鉄筋コンクリート梁 ,  *コンクリート梁 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 竹の補強 ,  連動技術 ,  曲げ挙動 ,  材料最適化 ,  亀裂パターン

分類 (1件)： コンクリート構造  (RA04030A)

タイトルに関連する用語 (4件)： 竹 ,  補強 ,  コンクリート梁 ,  性能評価