文献
J-GLOBAL ID:202102219096781253   整理番号:21A0224827

カービングターンにおけるスキー-スノウ接触圧力に及ぼすスキーの曲げ剛性分布の影響【JST・京大機械翻訳】

Effect of flexural stiffness distribution of a ski on the ski-snow contact pressure in a carved turn
著者 (6件):
資料名:
巻: 24  号:ページ:発行年: 2021年 
JST資料番号: W4964A  ISSN: 1369-7072  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
スキーの曲げ剛性分布の設計は,その開発における重要因子の1つである。一方,旋回中のスキー-雪接触圧はスキーヤーの感覚における重要な因子であると考えられる。しかし,曲げ剛性分布とスキー-雪接触圧の間の関係は明確ではなかった。本研究の目的は,曲げ剛性分布がどのように接触圧,負荷,およびスキー-雪接触条件に影響するかを,これらの項目の測定を通して理解することであった。測定システムは,曲げセンサを備えたスキーたわみセンサビーム,スキーエッジ近傍に設置した圧力センサ,および結合板とスキーの間に接続された4点のロードセルからなる。硬質雪と軟雪表面のSkis AとBの異なる曲げ剛性分布について測定を行った。Ski Aの曲げ剛性のピークはボート中心にあり,そして,Ski Bはボートの踵の下のピークによってより硬かった。Ski Bのボートの踵の下の曲げ剛性の増加は,スキーの後部部分でより少ないたわみを引き起こし,結合板からの印加力は前方に移動した。雪溝上のスキーたわみをフィッティングすることによって,圧力ピークが雪溝の滑り表面に適合した後,圧縮域は増加し,滑り帯はSki Bにおいて減少した。Ski Aにおける圧力ピークはボート中心にあり,一方,Ski Bではボートセンターの背後にあった。これらの結果は,曲げ剛性分布の変化がスキーたわみとスキー-雪接触圧力を変えることを示した。Copyright International Sports Engineering Association 2021 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
スポーツ用具 
タイトルに関連する用語 (4件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る