文献

J-GLOBAL ID：202102219167681226   整理番号：21A1406733

ミダゾラム、ジアゼパムとフェノバルビタールの併用による小児痙攣性てんかんの持続状態の臨床効果及び安全性【JST・京大機械翻訳】

The clinical effect and safety of phenobarbital combined with midazolam or diazepam in the treatment of pediatric convulsive status epilepticus

著者 (4件)： Zhang Minghai (gan南医学院第一附属医院儿童医学中心,江西gan州 341000) ,  Wu Zhipeng (gan南医学院第一附属医院儿童医学中心,江西gan州 341000) ,  Yang Xin (gan南医学院第一附属医院儿童医学中心,江西gan州 341000) ,  Xie Tao (gan南医学院第一附属医院儿童医学中心,江西gan州 341000)
資料名： Zhongguo Xiandai Yisheng  (Zhongguo Xiandai Yisheng)
巻： 59  号： 1  ページ： 85-87  発行年： 2021年 
JST資料番号： C3666A  ISSN： 1673-9701  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:ミダゾラム、ジアゼパムとフェノバルビタールの併用による小児痙攣性てんかんの持続状態の臨床効果及び安全性を分析する。方法:2017年12月から20年2月までの間に当病院で治療を受けた小児痙攣性てんかん患者84例を研究対象とし、抽出法により研究群と対照群に分け、各群42例に分け、研究群にはミダゾラムとフェノバルビタールの併用治療を行った。対照群にはジアゼパムとフェノバルビタールの併用治療を行い、両群患児の臨床治療状況を比較し、副作用を統計し、臨床治療効果を観察した。結果:研究群の退熱時間、痙攣消失時間、薬物効果時間及び入院時間は対照群より明らかに短かった(P<0.05)。有害反応の総発生率は16.67%で,対照群の30.95%より低かった(P<0.05)。総有効率は92.86%であり,対照群の78.57%より有意に高かった(P<0.05)。結論:ミダゾラムとフェノバルビタールの併用は小児けいれん性癲癇の持続状態に対する優位性が明らかで、副作用が少なく、安全性が高く、臨床治療に普及する価値がある。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *痙攣 ,  *てんかん ,  副作用 ,  子供 ,  併用療法 ,  ラクタム ,  芳香族塩素化合物 ,  芳香族縮合化合物 ,  窒素複素環化合物 ,  芳香族フッ素化合物 ,  芳香族化合物 ,  ウレア化合物
準シソーラス用語： 薬効 ,  患児 ,  有効率 ,  有害作用 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (3件)： 神経系疾患の薬物療法  (GN05020Y) ,  神経系の診断  (GN02000H) ,  神経系の疾患  (GN03000O)

物質索引 (3件)： ジアゼパム ,  ミダゾラム ,  フェノバルビタール

タイトルに関連する用語 (9件)： ミダゾラム ,  ジアゼパム ,  フェノバルビタール ,  併用 ,  小児 ,  痙攣 ,  てんかん ,  臨床効果 ,  安全性