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J-GLOBAL ID:202102219206730222   整理番号:21A0016929

セメントの部分置換として石炭灰とフライアッシュを含む自己充填コンクリートのフレッシュ挙動と硬化特性【JST・京大機械翻訳】

Fresh Behavior and Hardened Properties of Self-Compacting Concrete Containing Coal Ash and Fly Ash as Partial Replacement of Cement
著者 (4件):
資料名:
巻: 978  号:ページ: 012005 (17pp)  発行年: 2020年 
JST資料番号: W5559A  ISSN: 1757-8981  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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他のコンクリート成分と比較して,セメントの価格が高いため,その生産時の温室効果ガス排出に伴う問題と,その高い人気は,他の補助セメント系材料(SCMs)とのその代替に懸念が生じている。この点に関して,現在の実験プログラムは,セメントの分別置換として石炭灰(CA)とフライアッシュ(FA)で作られた自己充填コンクリート(SCC)のフレッシュと硬化性能を調査するために確立された。本論文では,イラクのFalljah市からレストランのバルベキュープロセスから残りのCAを使用する試みを行った。7つのコンクリート調合の総数を,0.37の不変(w/b)比と450kg/m3の全セメント質含有量で調製した。FAまたはCAなしの100%セメントを用いて,参照混合物を製造した。次に,FAおよびCAによるセメントの10%,20%および30%(重量)置換によって,他の混合物をバッチ処理した。その結果,FAとは対照的に,CAはSCCのフレッシュ特性に負の影響を与えるが,結果はSCCのフレッシュ挙動の基準にまだ合致する。一方,CAの含有はSCCの強度と吸水率を著しく改善した。持続可能な高強度SCCはCAの添加により製造できる。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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モルタル,コンクリート 

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