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J-GLOBAL ID:202102219243065917   整理番号:21A2519838

ブリッジケーブルにおける磁歪変換器により発生した低周波縦導波の減衰特性【JST・京大機械翻訳】

Attenuation characteristics of low frequency longitudinal guided waves generated by magnetostrictive transducers in bridge cables
著者 (4件):
資料名:
巻: 164  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: T0514A  ISSN: 0888-3270  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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誘導波検査は,ブリッジケーブルにおける欠陥の検出において広い応用可能性を持った。誘導波の減衰特性は,損傷を定量化するために理解しなければならない。しかし,ケーブルにおける隣接ワイヤ間の相互結合のため,ブリッジケーブルにおける誘導波伝搬の減衰特性は,非常に複雑であった。本研究では,ブリッジケーブルにおける磁気歪変換器によって発生する低周波縦誘導波の減衰特性を,理論的および実験的に研究した。その結果,ここで提案したエネルギーベースモデルは,材料減衰,隣接ワイヤ間のエネルギー伝達およびエネルギー減衰の予測におけるエネルギー伝達性能により発生する熱エネルギーを考慮した。誘導波とケーブル力の周波数はモデルパラメータに大きく影響した。熱エネルギー変換係数は,ケーブル力の増加とともに減少するので,近距離で伝搬する誘導波のエネルギーは,一致して増加した。ワイヤ間のエネルギー損失とエネルギー交換が無視できるので,ストランドにおける誘導波伝搬のためのエネルギーベースモデルは指数関数として単純化できる。さらに,高周波誘導波はケーブルとストランドでより速く減衰した。ケーブルにおける周波数の増加とともに減衰率はより速く増加し,ケーブルは高周波誘導波をより速く減衰させるより多くのワイヤ接触を有した。5~30kHzの導波は,ストランドでより速く減衰したが,ケーブルの導波伝搬の減衰率は,周波数が増加しても,ストランドを超えた。Copyright 2021 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
音波伝搬  ,  非破壊試験  ,  導波管,同軸線路 

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