文献

J-GLOBAL ID：202102219245897622   整理番号：21A0102123

先天性心疾患を疑う小児におけるカラードプラ心エコー検査の応用【JST・京大機械翻訳】

Application of color Doppler echocardiography in children with suspected congenital heart disease

著者 (3件)： Liu Shidong (深zhen市宝安区福永人民医院超声科,广東 深zhen 518103) ,  Li Yujie (深zhen市羅湖区婦幼保健院超声科,广東 深zhen 518019) ,  Yang Xiaoli (深zhen市宝安区福永人民医院超声科,广東 深zhen 518103)
資料名： Hainan Yixue  (Hainan Yixue)
巻： 31  号： 19  ページ： 2549-2552  発行年： 2020年 
JST資料番号： C3657A  ISSN： 1003-6350  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】先天性心疾患(CHD)の疑いのある小児におけるカラードップラー心エコー検査の臨床的価値を検討し,臨床診断のための指針を提供する。方法:2017年10月から2019年5月まで,深セン市宝安区福永人民病院でカラードプラー心エコー検査などの臨床検査にてCHDを疑う患児56例を治療し,すべての患児の上級病院における受診状況をフォローした。最終外科手術の診断結果を準として,カラードップラー心エコー検査の感度と漏診率を分析した。結果:56例のカラードップラ超音波検査によるCHD患児の48例は最終診断結果と一致し、その中に心室中隔欠損22例、心房中隔欠損8例、心室中隔膨出瘤1例、動脈導管開存6例、肺動脈狭窄1例、ファロー四徴症6例を含んだ。心内膜欠損1例、その他3例;残りの8例は一致せず、その中に心室中隔膨出瘤1例、動脈導管開存3例、肺動脈狭窄1例、その他3例を含んだ。カラードップラー心エコー検査の感度率は85.71%であり、漏診率は14.29%であった。結論:カラードップラー心エコー検査はCHD患児の異常な心臓構造を検査・測定でき、高い感度率があり、しかも非侵襲性検査であり、操作が簡便であり、臨床においてCHDを治療するのに重要な意義がある。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 管路 ,  心臓 ,  動脈 ,  子供 ,  肺動脈狭窄 ,  心房中隔欠損 ,  心室中隔欠損 ,  *先天性心疾患 ,  心内膜 ,  Fallot四徴症 ,  臨床検査 ,  *心エコー法
準シソーラス用語： カラーDoppler心エコー検査 ,  心室中隔 ,  患児 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 循環系の診断  (GJ02000V)

タイトルに関連する用語 (4件)： 先天性心疾患 ,  小児 ,  心エコー検査 ,  応用