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J-GLOBAL ID：202102219286660603   整理番号：21A0487969

経尿道前立腺電気切除術による良性前立腺肥大の術後性機能障害率及び生体ストレスへの影響【JST・京大機械翻訳】

Effect of transurethral resection of prostate for treatment of benign prostatic hyperplasia on postoperative sexual dysfunction rate and body stress response

著者 (4件)： Li Zhuyong (成都市第七人民医院泌尿外科,成都610041) ,  Huang Jian (成都市第七人民医院泌尿外科,成都610041) ,  Deng Hongwei (成都市第七人民医院泌尿外科,成都610041) ,  Chen Dan (成都市第七人民医院泌尿外科,成都610041)
資料名： Zhongguo Xing Kexue  (Zhongguo Xing Kexue)
巻： 29  号： 10  ページ： 19-22  発行年： 2020年 
JST資料番号： C3907A  ISSN： 1672-1993  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:経尿道前立腺電気切除術(TUERP)と経尿道前立腺電気切除術(TURP)による良性前立腺肥大(BPH)による術後性機能障害率及び生体ストレスへの影響を検討する。【方法】2017年2月から2018年6月までの都市第7人民病院で治療を受けたBPH患者128例を対象とした。TUERP群(n=64)はTUERP療法を受け,TURP群(n=64)はTURP治療を受け,術後12カ月間経過観察した。両群の手術関連指標、勃起機能障害の発生率、周術期機体ストレス反応、術後合併症を比較した。【結果】TURP群と比較すると,TUERP群の術中失血,ヘモグロビン(Hb)値および血清ナトリウム低下は,低く,手術時間および術後洗浄液の清澄時間は短く,腺切除の質は高く,統計的有意差が認められた(すべてP<0.05)。TUERP群の術後6カ月と12カ月の勃起機能障害の発生率はいずれもTURP群より低く、統計学的有意差が認められた(いずれもP<0.05)。TUERP群の術後12h、48hの血清C反応性蛋白(CRP)、コルチゾール(Cor)水の平均はTURP群より低く、統計学的有意差があった(いずれもP<0.05)。TUERP群の術後合併症の総発生率(9.38%)はTURP群(15.63%)よりやや低かったが、統計学的有意差がなかった(P>0.05)。結論:BPH患者に対してTUERP治療を実施することは、出血量が低く、創傷が小さく、腺体切除量が高く、合併症が少ないなどの治療優位性があり、勃起機能障害の発生リスクを低下させ、周術期の生体ストレス反応を軽減し、術後Hb、血中ナトリウム降下を予防することができる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： ナトリウム ,  機体 ,  都市 ,  ヘモグロビン ,  血清 ,  *前立腺 ,  *尿道 ,  清澄 ,  *前立腺肥大 ,  C反応性タンパク質 ,  合併症 ,  術後合併症 ,  経尿道的前立腺切除術
準シソーラス用語： 出血量 ,  失血 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 泌尿生殖器疾患の外科療法  (GM05030G)

タイトルに関連する用語 (7件)： 尿道 ,  前立腺 ,  切除術 ,  良性前立腺肥大 ,  性機能障害 ,  生体 ,  ストレス