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J-GLOBAL ID:202102219349117876   整理番号:21A2538627

鼻内視鏡手術による鼻乳頭腫の臨床資料分析【JST・京大機械翻訳】

Analysis of clinical data of endoscopic surgery for nasal papilloma
著者 (8件):
資料名:
巻: 28  号:ページ: 297-300  発行年: 2021年 
JST資料番号: C2763A  ISSN: 1672-7002  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:鼻内視鏡手術による鼻乳頭腫の治療方法及び治療効果を分析する。方法:2011年1月2018年12月123例の入院鼻内視鏡手術による鼻乳頭腫の臨床資料を回顧性分析した。病変の程度と範囲に従い、経鼻内視鏡手術、鼻内視鏡中下鼻道連合開窓術、鼻内視鏡補助下Caldwell-Luc手術、鼻内視鏡下涙前陰窩入路手術、Draf手術及び鼻内視鏡下補助鼻側切開術などの術式を選択した。術後の病理分類の割合を分析し、病変は部位、範囲、術後の再発率に及んだ。【結果】追跡期間は,28年(中央値29か月)であった。病理分類率は外反性乳頭腫32.5%(40例)、内反性乳頭腫61.8%(76例)、好酸性細胞乳頭腫5.7%(7例)であった。外反性乳頭腫は再発例がなく、内反性乳頭腫再発率は13.2%(10例)、好酸性細胞乳頭腫再発率は14.3%(1例)であった。結論:鼻乳頭腫の異なる病理タイプ、病変範囲、病変が及ぶ部位に対して、適切な鼻内視鏡下手術アプローチと方式を採用し、術後の緊密なフォローアップ処理と併用することで、病巣を安全かつ有効に切除し、再発率を下げることができる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
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腫ようの外科療法  ,  耳・鼻・咽頭・喉頭の腫よう 

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