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J-GLOBAL ID:202102219363084018   整理番号:21A2776339

前十字靱帯損傷患者における健康関連QOLと直接コスト:低需要コホートにおける単束対二重束再建:2年間の追跡調査による無作為化試験【JST・京大機械翻訳】

Health-Related Quality of Life and Direct Costs in Patients With Anterior Cruciate Ligament Injury: Single-Bundle Versus Double-Bundle Reconstruction in a Low-Demand Cohort-A Randomized Trial With 2 Years of Follow-up
著者 (6件):
資料名:
巻: 28  号:ページ: 929-935  発行年: 2012年 
JST資料番号: W3188A  ISSN: 0749-8063  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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前十字靭帯(ACL)再建手術を受ける患者における健康関連クオリティオブライフ(HRQL)を2つの処置を用いて評価し,手術の直接費用を推定する。外科的ACL再建法(解剖学的単一束[SB]v二重束[DB])の2年間の無作為化前向き介入研究を行った。平均年齢30.88歳の55名の連続外来患者を,SBまたはDB ACL再建に無作為化した。医学的転帰研究36項目短期健康調査(SF-36)を用いて,HRQL(一次転帰)を測定した。ACL損傷を国際膝文書委員会(IKDC)スコア(二次転帰)により評価した。医療資源の使用とそのコストを評価した。最終分析(SB群23例,DB群29例)の52例を対象とした。ベースラインでは,研究変数に有意差はなかった。2年の追跡調査で,SF-36とIKDCスコアの群間に有意差はなかった。しかし,ベースラインと比較して,SF-36身体機能,身体的役割,身体痛,社会的機能,および感情的役割スコアは,SB群で有意に良好であった(P<0.05)が,一方,身体機能次元スコアだけは,DB群でより良かった(P=0.047)。2年のIKDCスコアは,ベースラインと比較して,SB群(P<0.001)とDB群(P=0.004)で有意に改善した。SF-36身体機能,身体的役割,および身体疼痛寸法とIKDCスコアの間には,2歳で有意な相関があった(P<0.05)。費用は,SBグループでE3,251,DBグループでE4,172であった。HRQLと医学的転帰は,手術の2年後に,SBとDB ACL再建技術の間で類似していた。しかし,SB技術はより費用対効果が高かった。レベルI,無作為化比較試験。Copyright 2021 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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運動器系疾患の外科療法 

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