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J-GLOBAL ID:202102219408286090   整理番号:21A0511812

骨科下肢手術における異なる用量のデクスメデトミジン補助低位硬膜外麻酔による術中・術後副作用への影響【JST・京大機械翻訳】

Effects of different doses of dexmedetomidine assisted low epidural anesthesia in orthopedic lower extremity surgery on intraoperative and postoperative adverse reactions
著者 (1件):
資料名:
巻:号: 11  ページ: 53-54  発行年: 2020年 
JST資料番号: C4323A  ISSN: 2096-1413  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:骨科下肢手術において、異なる用量のデクスメデトミジン補助低位硬膜外麻酔による術中、術後の副作用への影響を検討する。方法:著者病院の90例の骨科下肢手術患者を選び、デクスメデトミジンの投薬量により、A群、B群及びC群に分け、各30例、同時期に著者病院に生理食塩水補助低位硬膜外麻酔を行った30例の骨科下肢手術患者を選び、対照群とした。4群の副作用の発生状況、鎮静状況及び認知機能を比較した。結果:プロポフォール群の副作用の総発生率はA群、B群及び対照群より高かった(P<0.05)。投与10分(T1),30分(T2),60分(T3)及び120分(T4)では,A群,B群,C群のRamsay鎮静スコアは,投与前(T0)より高く,対照群より高く,B群はA群より高かった。群Aと群Aは,群Aと群Bより高かった(P<0.05)。術後翌日、A群、C群のMMSEスコアは術前より低く、いずれもB群及び対照群より低かった(P<0.05)。結論:骨科下肢手術患者はデクスメデトミジンによる低位硬膜外麻酔を補助する時に、デクスメデトミジンのポンプ注入量は0.6μg/kgを選択し、比較的に良い麻酔効果を達成することができる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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臨床麻酔学一般  ,  婦人科疾患・妊産婦疾患の外科療法 

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