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J-GLOBAL ID：202102219410036953   整理番号：21A1894403

新しいフローライン介入システムの実物大熱試験【JST・京大機械翻訳】

Full Scale Thermal Testing of a New Flowline Intervention System

著者 (9件)： Harchambois Stephanie (TechnipFMC, Paris, France) ,  Le Toux Vincent (TechnipFMC, Paris, France) ,  Guindeuil Geoffrey (TechnipFMC, Paris, France) ,  Vivet Romain (TechnipFMC, Paris, France) ,  Pasquet Francois-Xavier (Total, Pau, France) ,  Tosi Guillaume (Total, Pau, France) ,  Palermo Thierry (Total, Pau, France) ,  T’Joen Christophe (Shell, Den Haag, Netherlands) ,  Herrera Gilbert (Shell, Houston, TX)
資料名： ASME Conference Proceedings  (ASME Conference Proceedings)
号： OMAE2019  ページ： Null  発行年： 2019年 
JST資料番号： A0478C  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 電気的にトレースした熱ブランケット(ETH-ブランケット)は,海中生産と注入流線における水和物またはワックスによるプラグの効率的な修復のために,現在,テクニップFMCによる開発における新しい沖合介入/修復システムである。ETH-Blanketは,プラグ流線上の海底上に設置した断熱層下に置かれた加熱ケーブルのネットワークから成る。ケーブルに電力を印加することにより,熱はJoule効果によって発生され,それは,ハイドレート解離またはワックスプラグ修復が,軟化または完全融解を通して,フローライン含有量を暖める。テクニップFMC間の共同産業プロジェクト(JIP)の一部として,ETH-Blanketプロトタイプのシェルと全スケール熱試験を,Artelia施設(フランス,Gre貴金属)で行った。この試験は,種々の条件に対して,目標温度(ハイドレート解離温度またはワックス消失温度)以上で,管サンプル内部の流体の温度を上げるためのETH-Blanketシステムの能力を検証するために行った。パイプとパイプ埋設深さに及ぼすETH-ブランケットの横方向不整合の影響を研究した。さらに,試験を,異なる設計と断熱特性を有する2つのパイプサンプルで行った。平行して,試験セットアップのCFDモデルを構築し,ETH-ブランケットの熱挙動を再現した。これらのモデルとプロトタイプの測定した加熱効率の組合せは,実際の海底条件におけるシステムの性能の特性化を可能にした。実物大熱試験条件の記述を示した。異なる試験結果を詳述し,ETH-ブランケット熱性能に対する異なるパラメータの影響を評価し,自然対流効果,熱損失および全体データ収集プロセスに焦点を当てた。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 自然対流 ,  電力 ,  ネットワーク ,  貴金属 ,  ケーブル ,  水和物 ,  ワックス ,  プラグ ,  埋設 ,  プラグ流 ,  熱損失 ,  熱特性 ,  *フローライン ,  データ収集
準シソーラス用語： 熱挙動 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 核融合装置  (BJ02083Z)

タイトルに関連する用語 (2件)： フローライン ,  熱試験