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J-GLOBAL ID：202102219410709655   整理番号：21A0488308

地黄飲子加減連合鍼療法による脳卒中回復期非流暢性失語症患者の治療効果【JST・京大機械翻訳】

Effect of modified Dihuang Potion combined with acupuncture therapy in treatment of non-fluent aphasia patients in recovery period of stroke

著者 (2件)： Zhang Huiyong (河南省安陽市中医院脳病一科,河南安陽,455000) ,  Liu Liangmin (河南省安陽市中医院脳病一科,河南安陽,455000)
資料名： Shiyong Linchuang Yiyao Zazhi  (Shiyong Linchuang Yiyao Zazhi)
巻： 24  号： 18  ページ： 58-60  発行年： 2020年 
JST資料番号： C3376A  ISSN： 1672-2353  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】脳卒中回復期における非流暢性失語症患者の治療における地黄飲子と「覚醒脳開頭法」の鍼療法の治療効果を観察する。方法:129例の脳卒中回復期非流暢性失語症患者をランダムに2群に分けた。対照群(n=64)には、言語訓練と低周波反復経頭蓋磁気刺激(rTMS)治療を行い、観察群(n=65)に地黄飲子加減連合「覚醒脳開墾法」の鍼療法を行った。2群の治療効果、言語機能、言語表現能力及び不良反応を比較した。結果:観察群の治療効果は対照群より優れ、統計学的有意差があった(P<0.05)。観察群の治療後、標準中国語失語症検査尺度(CRRCAE)の各スコア及び総得点は対照群より高く、統計学的有意差があった(P<0.05)。観察群の治療後、中国式機能性言語コミュニケーション能力検査法(CFCP)スコアは(200.14±10.26)点であり、対照群の(160.24±15.37)点に比べ、統計学的有意差があった(P<0.05)。観察群の副作用発生率は3.57%で、対照群の副作用発生率1.56%と比較すると、統計学的有意差がなかった(P>0.05)。結論:地黄飲子加減連合「覚醒脳開墾法」鍼療法による脳卒中回復期非流暢性失語症の治療は安全、有効であり、患者の言語機能を改善し、言語表現能力を高めることができる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 副作用 ,  中国語 ,  言語療法 ,  LF【周波数】 ,  覚醒 ,  *脳卒中 ,  *失語 ,  *鍼療法 ,  *回復期 ,  開頭術
準シソーラス用語： 言語機能 ,  言語表現 ,  *非流暢失語 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 神経系疾患の治療一般  (GN05010N) ,  リハビリテーション  (GB06000Z)

タイトルに関連する用語 (7件)： 地黄 ,  鍼療法 ,  脳卒中 ,  回復期 ,  非流暢性失語症 ,  患者 ,  治療効果