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J-GLOBAL ID:202102219457820179   整理番号:21A2112371

抗ウイルス薬の同時定量のための傾斜溶離による検証逆相液体クロマトグラフィー法:ソホスブビル,レジパスビル,ダクラタスビル及びシメプレビルの投与形態【JST・京大機械翻訳】

Validated Reversed-Phase Liquid Chromatographic Method with Gradient Elution for Simultaneous Determination of the Antiviral Agents: Sofosbuvir, Ledipasvir, Daclatasvir, and Simeprevir in Their Dosage Forms
著者 (8件):
資料名:
巻: 25  号: 20  ページ: 4611  発行年: 2020年 
JST資料番号: U7014A  ISSN: 1420-3049  CODEN: MOLEFW  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: スイス (CHE)  言語: 英語 (EN)
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単純,迅速,高感度,および正確な逆相液体クロマトグラフィー法を開発し,それぞれの製剤中の4種の直接作用抗ウイルス薬,ソホスブビル(SF),レジパビル(LD),デクラタビル(DC),およびシメプレビル(SM)の同時定量のために検証した。アセトニトリル:リン酸塩緩衝液(pH6.5)からなる移動相を用いた勾配溶出で40CでAgilent Eclipse+C8カラム(250mm4.6mm,5m)で効果的なクロマトグラフィー分離を達成した。SFとDCの定量は260nmでのピーク面積測定に基づくが,LDとSMの定量は330nmで達成された。直線性は研究した薬剤に対して1.0から20.0g/mLまで許容され,相関係数は>0.999であった。新しく提案したHPLC手順の分析性能を,直線性,精度(RSD%,0.391.57),正確度(98.0510.90%),特異性,検出限界(LOD)(0.0220.039g/mL),定量限界(LOQ)(0.0670.118g/mL),およびロバスト性に関して,ICHガイドラインに従って十分に検証した。市販製剤中に存在する一般的賦形剤からの干渉なしに,その純粋及び用量型において上記薬物を分析するために,この検証HPLC法を成功裏に使用した。Copyright 2021 The Author(s) All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
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植物の生化学  ,  液体クロマトグラフィー  ,  質量分析 
引用文献 (39件):
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