文献

J-GLOBAL ID：202102219490794930   整理番号：21A0428410

URAの質保証制度 第2回 日本版URAの歴史と質保証制度導入の背景

著者 (4件)： 山崎光悦 (金沢大) ,  山崎光悦 (リサーチ・アドミニストレーター協議会) ,  高橋真木子 (金沢工大 大学院) ,  高橋真木子 (リサーチ・アドミニストレーター協議会)
資料名： 産学官連携ジャーナル(Web)  (Journal of Industry-Academia-Government Collaboration (Web))
巻： 17  号： 1  ページ： 23-25 (WEB ONLY)  発行年： 2021年01月15日 
JST資料番号： U1202A  ISSN： 1880-4128  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 文献レビュー  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： ・本稿では,令和元年度事業における認定スキームと審査方法に関する成果を中心に紹介したが,最終的な実施段階での審査方法の多少の変更可能性も示唆。
・認定のスキームとしては,一定の実務経験と所属する大学等の推薦(評価)のもとに認定機関に申請し,認定機関が提出書類に基づき面接等の審査をすることと規定。
・実際の審査では,スキル標準に掲げる知識・能力に照らし,申請者がその業務・レベルに応じて相応の水準を満たしているかを確認するものとなると記載。
・検討中の審査方法では,スキル=業績(経験あるいは実績)+業務遂行能力(知識・理解力と問題解決能力)とし,スキルの指標と審査書類について表示。

シソーラス用語： *品質保証 ,  信用 ,  計画 ,  審査 ,  技術 ,  問題解決 ,  職務 ,  作業能力
準シソーラス用語： *質保証 ,  認定 ,  スキーム ,  スキル ,  業務 ,  職務遂行能力

分類 (2件)： 経営工学一般  (KA01010C) ,  その他の情報処理  (JE15050M)

タイトルに関連する用語 (5件)： 質保証 ,  制度 ,  日本 ,  歴史 ,  背景