抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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凝縮のNusseltモデルは,凝縮過程中の熱伝達を予測する基本的理論を提供する。広く検証され,その重要性は,凝縮の熱伝達促進の評価におけるベースラインとして使用され,多相熱伝達のための試験リグの検証の基礎としてしばしば用いられるという事実にある。本研究の目的は,平滑円筒管上の凝縮の相関を再調査することである。4種の冷媒R123,R245fa,R134a,およびR22の,平滑円筒管の外面の凝縮時の熱伝達係数を,25Kまでの大きな過冷却度で個々に測定した。実験は36.1°Cの固定飽和温度で行った。測定は,各冷媒に対して,凝縮熱伝達係数が過冷却度の増加と共に減少することを示した。所定の過冷却度で,高圧冷媒は,R134aとR245faの凝縮熱伝達係数が,前者のはるかに高い圧力にもかかわらずほとんど同じである例外で,より高い凝縮熱伝達係数に対応する。円筒管上の凝縮熱伝達に対するNusselt理論からの予測は,測定値と非常に良く整合し,そこでは,予測が,本研究で考慮した過冷却の程度の範囲内で,全ての冷媒に対する測定値より3~9%低い。Nusselt数における修正定数は平滑円筒管上の凝縮のより正確な予測を与える。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】