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J-GLOBAL ID：202102219591025954   整理番号：21A0125305

廃棄コンクリートを用いた炭素固定型充填ペーストの技術的実現可能性分析【JST・京大機械翻訳】

Technical Feasibility Analysis of Using Waste Concrete to Prepare Carbon Sequestration Paste

著者 (5件)： Wang Shengcheng (徐州工程学院土木工程学院,江蘇徐州 221018) ,  Jiang Hui (徐州工程学院土木工程学院,江蘇徐州 221018) ,  Huang Lanying (徐州工程学院土木工程学院,江蘇徐州 221018) ,  Lu Ligang (徐州工程学院土木工程学院,江蘇徐州 221018) ,  Zhang Zhen (徐州工程学院土木工程学院,江蘇徐州 221018)
資料名： Xuzhou Gongcheng Xueyuan Xuebao (Ziran Kexue Ban)  (Xuzhou Gongcheng Xueyuan Xuebao (Ziran Kexue Ban))
巻： 35  号： 3  ページ： 69-72  発行年： 2020年 
JST資料番号： C3649A  ISSN： 1674-358X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 炭鉱充填原料の不足、廃棄コンクリート充填の環境破壊及び炭素排出などの問題に対して、廃棄コンクリートが粗く、細骨材の置換率が充填ペーストの流動性能、レオロジー特性及び力学特性に与える影響を研究し、廃棄コンクリートを用いて充填ペーストを調合し、炭素固定を行う可能性を分析した。既存の研究成果と結びつけて,廃棄コンクリートを用いて,炭素固定型充填ペーストを調製する方法を設計した。結果は以下を示した。粗く、細骨材の置換率が30%70%の時、ペーストは充填の各リンクの要求を満たすことができる。充填ペーストの固体炭素率が20%を超えると、ペーストの圧縮強度は蒸気養生の80%90%に達し、所要時間は僅か45分で、生産周期が大幅に短縮された。設計方法は現実的で実現可能であり、廃棄コンクリートの再利用及び炭素固定型充填ペーストの研究に対して参考になる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *コンクリート ,  炭鉱 ,  蒸気養生 ,  *炭酸同化 ,  ターンアラウンド時間 ,  環境被害 ,  炭素率 ,  細骨材 ,  圧縮強さ ,  流動化コンクリート ,  ペースト ,  再利用 ,  置換率
準シソーラス用語： コンクリート充填 ,  レオロジー特性 ,  二酸化炭素放出 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： モルタル,コンクリート  (RA06042H)

タイトルに関連する用語 (6件)： 廃棄 ,  コンクリート ,  炭素固定 ,  型充填 ,  ペースト ,  実現可能性分析