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J-GLOBAL ID:202102219596126872   整理番号:21A0132713

フッ素とネオンの中性子ドリップライン決定に成功

著者 (1件):
資料名:
号: 772  ページ: 13-16 (WEB ONLY)  発行年: 2020年12月 
JST資料番号: U0894A  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 解説  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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・高速ビームをBe等の標的に当てて生成する同位体の生成断面積が極めて小さいFやNeの中性子ドリップラインの決定について,実験,解析および決定の方法を紹介。
・理化学研究所のRIBFの高強度ビームと,大口径超伝導RIビーム分離生成装置BigRIPSを用い,33Fと36Neを中心とした設定で原子核を収集。
31F,34Ne,37Naは多数観測されたが,32F,33Fと35Ne,36Neは皆無の結果から,解析によりドリップラインを確定。
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分類 (1件):
分類
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原子核の一般的性質 
引用文献 (10件):
  • I. Tanihata, J.Phys G, 22, 157(1996)
  • H. Sakurai, et al., Phys. Lett. B, 448, 180(1999)
  • Y. Yano, Nucl. Instrum. Methods B., 261, 1009(2007)
  • T. Kubo, Nucl. Instrum. Methods B., 204, 97(2003)
  • D. S. Ahn, et al., Phys. Rev. Lett., 123, 212501(2019)
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