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J-GLOBAL ID：202102219673425116   整理番号：21A2649106

内臓脂肪型肥満による中高齢者の認知機能障害への影響【JST・京大機械翻訳】

The effect of visceral fat obesity on cognitive dysfunction in middle-aged and elderly people

著者 (7件)： Li Bixi (100053北京,首都医科大学宣武医院老年医学(綜合)科国家老年疾病臨床医学研究中心) ,  Ji Tong (100053北京,首都医科大学宣武医院老年医学(綜合)科国家老年疾病臨床医学研究中心) ,  Zhang Yaxin (100053北京,首都医科大学宣武医院老年医学(綜合)科国家老年疾病臨床医学研究中心) ,  Liu Pan (100053北京,首都医科大学宣武医院老年医学(綜合)科国家老年疾病臨床医学研究中心) ,  Song Yu (100053北京,首都医科大学宣武医院老年医学(綜合)科国家老年疾病臨床医学研究中心) ,  Li Yun (100053北京,首都医科大学宣武医院老年医学(綜合)科国家老年疾病臨床医学研究中心) ,  Ma Lina (100053北京,首都医科大学宣武医院老年医学(綜合)科国家老年疾病臨床医学研究中心)
資料名： Beijing Yixue  (Beijing Yixue)
巻： 43  号： 4  ページ： 296-299,303  発行年： 2021年 
JST資料番号： C2400A  ISSN： 0253-9713  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:内臓脂肪型肥満(visceralfatobesity,VFO)が中高齢者の認知機能障害に与える影響を検討する。方法:2019年3月から20年6月までの首都医科大学宣武病院の老年医学科で治療した192例の患者を選び、臨床と実験室資料、内臓脂肪面積(estimatedvisceralfatarea)を採集した。VFO群(134例)と非VFO群(58例)にVFOを合併し、VFOが中高齢者の認知機能障害に与える影響を研究、eVFA)及び認知機能検査結果によって、VFO群をVFO群(134例)と非VFO群(58例)に分けた。結果:非VFO群と比較して、VFO群の高血圧、2型糖尿病、冠動脈心疾患などの罹患率及びBMI、SBP、DBP、空腹時血糖、血清尿酸、SCrなどはいずれも非VFO群より明らかに高く、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。簡易精神状態検査尺度(mini-mentalstateexamination,MMSE)の総得点、HDL-CはVFO群より明らかに低く、統計学的有意差があった(P<0.05)。2群間に有意差はなかった。ロジスティック回帰分析は,eVFAが認知機能障害の危険因子であることを示した(OR=0.98,95%CI:0.9810.996,P=0.002)。Spearman相関分析により、認知機能はeVFAと負の相関を示した(r=-0.144、P<0.001)。結論:中老年患者合併VFOは認知機能を明らかに低下させる。認知機能はeVFAと相関性があり、しかもeVFAは認知機能障害の危険因子である。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 血清 ,  高血圧症 ,  冠動脈疾患 ,  老人医学 ,  2型糖尿病 ,  *危険因子 ,  HDLコレステロール ,  窒素複素環化合物 ,  ウレア化合物 ,  ヒドロキシ化合物
準シソーラス用語： *認知障害 ,  空腹時血糖 ,  ロジスティック回帰分析 ,  認知機能検査 ,  *内臓脂肪型肥満 ,  *認知機能 ,  高齢患者 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 神経の基礎医学  (GN01020W)

物質索引 (1件)： 尿酸

タイトルに関連する用語 (3件)： 内臓脂肪型肥満 ,  中高齢者 ,  認知機能障害