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J-GLOBAL ID：202102219744720993   整理番号：21A0497392

光学運動捕捉に基づく上肢リハビリテーションロボットの有用性試験研究【JST・京大機械翻訳】

Usability Testing of Upper Limb Rehabilitation Robot Based on Optical Motion Capture

著者 (5件)： Ding Zhu (上海理工大学医療器械与食品学院 上海,200093) ,  Wang Shuyi (上海理工大学医療器械与食品学院 上海,200093) ,  Gu Wenxue (上海理工大学医療器械与食品学院 上海,200093) ,  Yu Dewang (上海理工大学医療器械与食品学院 上海,200093) ,  Chen Jun (上海理工大学医療器械与食品学院 上海,200093)
資料名： Shengwu Yixuegongcheng Jinzhan  (Shengwu Yixuegongcheng Jinzhan)
巻： 41  号： 1  ページ： 18-22  発行年： 2020年 
JST資料番号： C4338A  ISSN： 1674-1242  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:上肢リハビリロボットに対してユーザビリティ試験研究を行い、その安全性、有効性と快適性を検証し、改善設計の意見を提案した。方法:光学式運動捕捉システムを用いて、被験者にリハビリ訓練時の角度データを収集し、さらに、被験者に対して主観的アンケート調査を行った。結果:快速上肢評価尺度の結果により、上肢リハビリロボットの配置が相対的に適切であるが、さらに深く研究する必要がある。角度データは肩関節の外転運動と肘関節の屈曲伸展運動に顕著性を示し、腕関節データの統計結果には相関性がない。主観的アンケートの総得点は上肢リハビリロボットの快適性が全体的に満足的であるが、腕固定装置の快適性、訓練過程における筋肉の延伸程度と座席高さの設定の問題には設計が不合理である。結論:光学式運動捕捉システムは上肢リハビリロボットの性能を定量的に評価でき、リハビリロボットの設計及び改善にとって重要な意義がある。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 快適性 ,  座席 ,  *リハビリテーション ,  延伸 ,  *捕獲 ,  アンケート ,  *上肢 ,  有効性 ,  肘関節 ,  肩関節
準シソーラス用語： 被験者 ,  評価尺度 ,  外転 ,  *リハビリテーションロボット , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： リハビリテーション  (GB06000Z) ,  筋骨格系・皮膚モデル  (EL02040R)

タイトルに関連する用語 (8件)： 光学 ,  運動 ,  捕捉 ,  上肢 ,  リハビリテーションロボット ,  有用性 ,  試験 ,  研究