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J-GLOBAL ID：202102219747384164   整理番号：21A0112637

連続Z型皮弁と瘢痕減容の併用による小児手部過形成性瘢痕拘縮奇形の治療への応用【JST・京大機械翻訳】

Application of continuous Z-flaps combined with scar debulking in the clinical treatment of hyperplastic scar contracture deformity of children’s hand

著者 (7件)： Yu Zhengfu (南京医科大学附属儿童医院焼傷整形科 210008) ,  Shen Weimin (南京医科大学附属儿童医院焼傷整形科 210008) ,  Cui Jie (南京医科大学附属儿童医院焼傷整形科 210008) ,  Chen Jianbing (南京医科大学附属儿童医院焼傷整形科 210008) ,  Han Tao (南京医科大学附属儿童医院焼傷整形科 210008) ,  Yan Jun (南京医科大学附属儿童医院焼傷整形科 210008) ,  Zou Jijun (南京医科大学附属儿童医院焼傷整形科 210008)
資料名： Zhonghua Zhengxing Waike Zazhi  (Zhonghua Zhengxing Waike Zazhi)
巻： 36  号： 10  ページ： 1095-1099  発行年： 2020年 
JST資料番号： C2316A  ISSN： 1009-4598  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:連続Z型皮弁と瘢痕減容による児童手部肥厚性瘢痕拘縮奇形の矯正効果を検討する。方法:2016年1月から2018年12月まで、南京医科大学付属児童病院熱傷整形科で27例の手部焼灼、熱傷瘢痕拘縮奇形患児を受け入れ、合計36関節部位、男性12例、女性15例、年齢10カ月から12.5歳、平均2.8歳。まず、掌指関節或いは指間関節拘縮程度により軽、中、重度に分け、治療プランを制定する。軽、中度の奇形に対して、連続Z形皮弁を緩解し、痙縮畸形を緩解し、瘢痕の減容後に皮弁を閉じて創面を閉じ、重度畸形に対して、連続Z型皮弁の徹底的な緩解、瘢痕の減容後、皮弁を覆う創傷を覆い、残りの創面は遊離植皮を行う。術後に患児の手の機能と外観に対してフォローアップ観察を行った。結果:27例の患児の手部36個の関節部位のうち、軽度の奇形が12個、中度が15個、重度が9個、軽く、中度の畸形はすべて遊離植皮がなく、重度奇形は選択的に植皮量を減少させ、すべての痙縮関節の奇形はすべて完全に矯正した。手術後、0.82.0年をフォローし、いずれも痙縮奇形がなく、軽く、中度の患児の手部関節の機能は正常で、皮弁の色、質は周囲の正常な皮膚に接近し、重度患児は移植皮膚の部位に少量の色素沈着があった。1例の12.5歳の患児は生存皮膚片の弾力性差、緊張感が明らかで、2年後に再び手術による緩解治療を行い、術後に指の緊張感が消失し、効果が満足した。結論:連続Z型皮弁と瘢痕減容の併用は瘢痕表面の皮膚を最大限に保留し、植皮を減少し、小児の手部増殖性瘢痕拘縮奇形に良い治療方法を提供し、術後の長期効果は安定である。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 児童 ,  弾性 ,  女性 ,  男性 ,  色素沈着 ,  子供 ,  *拘縮 ,  皮膚移植 ,  減容 ,  指関節 ,  *瘢痕 ,  関節拘縮 ,  寛解 ,  *皮膚弁
準シソーラス用語： 患児 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 外科学一般  (GC07011L)

タイトルに関連する用語 (11件)： 皮弁 ,  瘢痕 ,  減容 ,  併用 ,  小児 ,  手部 ,  過形成性瘢痕 ,  拘縮 ,  奇形 ,  治療 ,  応用