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J-GLOBAL ID：202102219771518394   整理番号：21A0408564

卵巣甲状腺腫のCTとMRI所見分析【JST・京大機械翻訳】

著者 (5件)： Yan Wenjie (福建中医薬大学附属人民医院医学影像科 福建福州350004) ,  Qi Wan (福建中医薬大学附属人民医院医学影像科 福建福州350004) ,  Liu Biying (福建中医薬大学附属人民医院医学影像科 福建福州350004) ,  Lan Peng (福建中医薬大学附属人民医院医学影像科 福建福州350004) ,  Xu Chuanfang (福建中医薬大学附属人民医院医学影像科 福建福州350004)
資料名： Xiandai Yiyong Yingxiangxue  (Xiandai Yiyong Yingxiangxue)
巻： 29  号： 10  ページ： 1875-1877  発行年： 2020年 
JST資料番号： C4090A  ISSN： 1006-7035  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:卵巣甲状腺腫(SO)のCTとMRI所見を検討し、術前画像診断の精度を高める。方法:手術病理により実証された10例の卵巣甲状腺腫患者の臨床資料及びCTとMRI所見を回顧性分析し、その発生部位、サイズ、形態、密度及び信号特徴、強化方式などを観察し、その画像所見をまとめた。結果:10例はすべて単発発病、左側8例、右側2例;すべて境界明嚢実質性腫塊を呈し、腫瘍は分葉状8例、卵円形2例であった。腫瘍の最大径は3.213.6crm、平均9.4cm.10例MRI検査T2WI嚢腔内に極低信号区9例が見られ、増強後10例嚢性部分は強化がなく、実性部分は明らかに強化し、4例は腹部、骨盤液貯留、6例は脂肪信号が見られた。1例はCT検査にて実質性部分が肥厚した分隔と嚢壁であり、嚢性部分に高密度区が見られ、増強後嚢壁と隔壁は明らかに強化し、嚢性部分は強化せず、厚い壁の隔壁に点状石灰化が見られ、腹骨盤の積液はなかった。結論:卵巣甲状腺腫のCTとMRI表現にはある程度の特徴があり、確定診断に役立つ。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 骨盤 ,  *腫瘍 ,  石灰化 ,  発病 ,  病理 ,  計算機トモグラフィー
準シソーラス用語： *卵巣甲状腺腫 ,  画像所見 ,  術前画像診断 ,  MRI検査 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 女性生殖器と胎児の腫よう  (GS04000K)

タイトルに関連する用語 (5件)： 卵巣甲状腺腫 ,  CT ,  MRI ,  所見 ,  分析