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J-GLOBAL ID:202102219829354728   整理番号:21A0124625

急性期未服薬重性うつ病障害患者の全脳びまんテンソル改変の臨床研究【JST・京大機械翻訳】

Alterations in whole brain diffusion tensor imaging in unmedicated patients with acute major depressive disorder
著者 (2件):
資料名:
巻: 26  号:ページ: 348-353  発行年: 2020年 
JST資料番号: C4408A  ISSN: 1674-1927  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】拡散テンソルイメージング(DTI)画像下,非服薬急性期重症うつ病障害(MDD)患者における全脳白質微細構造損傷の特徴的特徴および抑うつ重症度との関係を検討する。方法:2017年10月から2018年10月に広州市第一人民病院外来診察或いは病棟に入院した29例のMDD患者をMDDグループに組み入れ、同期募集性別、年齢、教育程度及びBMIがマッチした25例の健康人を対照群とした。DTI技術を用い、全脳構造異方性スコア(FA)検査を行い、ハミルトンうつ病評価尺度(HAMD)を用いてうつ病評価を行い、脳白質FA値低下の脳領域と抑うつ尺度スコアとの相関性分析を行った。結果;MDD群の治療前の左側上後頭部束、右側上後頭部束、内嚢後肢(左側0.75±0.02対0.73±0.03、右側0.74±0.02比0.73±0.03)及びドームなどの部位のFA値は対照群より低かった(P<0.05)。MDDの両側内包後肢、上後頭部束、ドームのFA値と抑うつ症状の重症度の間に明らかな相関性は見られなかった(P>0.05)。結論:両側上後頭部束、両側内嚢後肢及びドームの白質線維束の完全性の変化はMDD病理機序におけるキー要素である可能性がある。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
精神障害  ,  神経系の診断 

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