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J-GLOBAL ID：202102219839572429   整理番号：21A1773162

LPVシステムのためのゲインスケジュールPID制御器の設計のための逐次LMIアプローチ【JST・京大機械翻訳】

A Sequential LMI Approach for Design of a Gain-Scheduled PID Controller for LPV Systems

著者 (2件)： Wang Yan (University of Minnesota, Minneapolis, MN) ,  Rajamani Rajesh (University of Minnesota, Minneapolis, MN)
資料名： ASME Conference Proceedings  (ASME Conference Proceedings)
号： DSCC2017  ページ： Null  発行年： 2017年 
JST資料番号： A0478C  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文は,線形パラメータ変化(LPV)システムのためのロバスト利得スケジューリング比例積分微分(PID)制御設計法を開発することを目的とする。文献では,ロバスト固定次数制御器設計を双線形行列不等式(BMI)制約の実現可能性問題として定式化できる。残念なことに,BMI制約の実行可能な解決策の探索は,一般的にNPハード問題である。このジレンマを解決するための一般的な方法は,可変変化法または一致変換のような線形化法を適用し,BMIをLMIに変換することである。線形化法の適用性は,手での問題の特定の構造に依存し,一般化できない。本論文では,特殊ケースとしてBMI制約をカバーする二次行列不等式(QMI)制約の実現可能性問題として,利得スケジューリングPID制御器設計を定式化した。新たに開発された逐次LMI最適化法の増強を,QMI制約の反復可能な解を探索するために提案した。応用部分において,車両横方向制御問題を提示して,実世界出力フィードバック制御設計に対する提案アルゴリズムの適用性を実証した。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： アルゴリズム ,  *スケジューリング ,  制御装置 ,  微分 ,  線形化法 ,  線形性 ,  利得 ,  定式化 ,  ロバスト性
準シソーラス用語： *線形パラメータ変動系 ,  出力フィードバック制御 ,  制御設計 ,  PID制御 ,  線形行列不等式 ,  行列不等式 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： システム設計・解析  (IA02030D)

タイトルに関連する用語 (5件)： LPVシステム ,  PID制御 ,  設計 ,  逐次 ,  LMIアプローチ