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J-GLOBAL ID:202102219864874805   整理番号:21A0097861

COVID-19肺炎母体の母乳栄養13か月乳児: 症例報告【JST・京大機械翻訳】

Breastfed 13 month-old infant of a mother with COVID-19 pneumonia: a case report
著者 (5件):
資料名:
巻: 15  号:ページ: 1-6  発行年: 2020年 
JST資料番号: U7497A  ISSN: 1746-4358  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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中国では,COVID-19肺炎が確認または疑われる母親が授乳を止めるために推奨されている。しかし,この指針を支持する証拠は不足している。SARS-CoV-2肺炎の母親による乳児の直接授乳についての報告は比較的少ない。したがって,母乳栄養の安全性と乳児に対する母乳の保護作用の可能性を評価する必要がある。本報告書は,両方の患者が確認されたCOVID-19肺炎と診断されたとき,13か月齢の子供を継続する母親の症例を分析する。臨床症状,診断,治療および転帰について述べた。SARS-CoV-2核酸の存在を,母体血清,母乳,鼻咽頭(NP)スワブおよび糞便,および乳児血清,NPスワブおよび糞便で測定した。SARS-CoV-2に対するIgMおよびIgG抗体を,母体血清および母乳および乳児血清で評価した。SARS-CoV-2核酸は母乳で検出されず,SARS-CoV-2に対する抗体は母親の血清と乳で検出された。本症例は,母乳のみによるSARS-CoV-2に関する母子感染の可能性は非常に小さく,母乳は乳児の直接摂食に安全であることを確認する。Copyright 2021 The Author(s) All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
分類
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感染症・寄生虫症一般 
引用文献 (22件):
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