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J-GLOBAL ID：202102219872613689   整理番号：21A0104683

DZ22合金クラッド層の微細構造に及ぼす非真空レーザ凝固パラメータの影響【JST・京大機械翻訳】

Effect of Non-vacuum Laser Directional Solidification Parameters on Cladding Layer of DZ22 Alloy

著者 (7件)： Liu Haodong (海軍航空大学青島校区,青島266041) ,  Yu Hui (中国人民解放軍92281部隊,wei坊262200) ,  Dai Jingtao (海軍航空大学青島校区,青島266041) ,  Cui Aiyong (海軍航空大学青島校区,青島266041) ,  Wei Huakai (海軍航空大学青島校区,青島266041) ,  Zhao Peizhong (海軍航空大学青島校区,青島266041) ,  Lu Zhangliang (海軍航空大学青島校区,青島266041)
資料名： Cailiao Daobao  (Cailiao Daobao)
巻： 34  号： 20  ページ： 20091-20095  発行年： 2020年 
JST資料番号： C2126A  ISSN： 1005-023X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： DZ22合金の方向性凝固クラッディング層組織を改善し、方向性凝固基材の大面積修復を実現するため、本仕事は固定変数法を用いて、対応するレーザープロセスパラメータを変えることで、レーザープロセスパラメータがDZ22合金の方向性凝固クラッディング層組織に与える影響を研究した。結果により、電流とパルス幅の増大に伴い、クラッディング層の一次デンドライト間隔が大きくなり、二次デンドライトが次第に多くなり、長くなり、等軸晶領域も増え、樹枝状結晶領域へ向かう高さが増大することが分かった。周波数が増すにつれ、クラッディング層の上層の等軸晶区域が先に増えてから減少し、一次デンドライトの幹が次第に細くなる。走査速度と一次デンドライトスケールとは負の相関があり、走査速度が大きくなるにつれ、一次デンドライト間隔は次第に減少し、樹枝状結晶領域の高さも低下し、高走査速度は柱状晶組織の形成に不利である。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *合金 ,  電流 ,  微細構造 ,  樹枝状結晶 ,  パルス幅 ,  柱状晶 ,  プロセスパラメータ ,  上層
準シソーラス用語： クラッド層 ,  走査速度 ,  大面積 ,  方向性凝固 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 凝固  (WC01050M) ,  金属材料一般  (WE01000P)

タイトルに関連する用語 (5件)： クラッド層 ,  微細構造 ,  真空 ,  レーザ凝固 ,  パラメータ