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J-GLOBAL ID：202102219916853023   整理番号：21A0512974

誤吸引リスク評定に基づく嚥下リハビリテーション訓練による高齢嚥下障害患者の嚥下機能の改善効果【JST・京大機械翻訳】

Improvement effect of swallowing rehabilitation training based on aspiration risk assessment on swallowing function of elderly patients with dysphagia

著者 (2件)： Wang Lingye (鶴壁市人民医院社区門診,河南 鶴壁,458030) ,  Li Guoqing (鶴壁市人民医院中医脳病科,河南 鶴壁,458030)
資料名： Linchuang Yixueyanjiu yu Shijian  (Linchuang Yixueyanjiu yu Shijian)
巻： 5  号： 29  ページ： 173-175  発行年： 2020年 
JST資料番号： C4323A  ISSN： 2096-1413  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】高齢嚥下障害患者の嚥下機能に及ぼす嚥下リハビリテーション訓練の効果を評価する。方法:2017年2月から2019年2月まで当病院で治療を受けた116例の高齢嚥下障害患者を選び、単純無作為化法により対照群(58例)と観察群(58例)に分けた。対照群は通常の看護を採用し、観察群は対照群の上に、誤吸引リスク評定に基づく嚥下リハビリテーション訓練を採用した。両群の誤吸引採点、生活の質、不良反応の発生状況及び嚥下機能を比較した。結果:介入後、両群のSSAスコアはいずれも低下し、観察群は対照群より低く、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。介入後、両群の嚥下症状、嚥下負担、食事意欲及び摂食時間採点はいずれも上昇し、観察群は対照群より高く、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。観察群の副作用の総発生率は対照群より低かった(P<0.05)。介入後、両群のGUSS採点はすべて上昇し、観察群は対照群より高く、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。結論:誤吸引リスク評価を基礎とした嚥下リハビリ訓練介入は、高齢者嚥下障害患者の嚥下機能を有効に向上させ、誤吸引及び関連有害事象の発生を減少させ、その生活の質を高めることができる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 副作用 ,  *リハビリテーション ,  *嚥下 ,  *嚥下障害 ,  クオリティオブライフ ,  リスク評価
準シソーラス用語： *嚥下リハビリテーション ,  採点 ,  食事時間 ,  改善効果 ,  有害事象 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： リハビリテーション  (GB06000Z) ,  消化器の疾患  (GH03000W)

タイトルに関連する用語 (8件)： 吸引 ,  リスク ,  嚥下リハビリテーション ,  訓練 ,  嚥下障害 ,  患者 ,  嚥下機能 ,  改善効果