文献

J-GLOBAL ID：202102219970588889   整理番号：21A1820422

5-Axis頭蓋インプラントレーザ切断システムの設計と開発【JST・京大機械翻訳】

Design and Development of 5-Axis Cranial Implant Laser Cutting System

著者 (5件)： Liu Joshua (Johns Hopkins University, Baltimore, MD) ,  Fang Jerry (Johns Hopkins University, Baltimore, MD) ,  Murphy Ryan J. (Johns Hopkins University, Laurel, MD) ,  Gordon Chad (Johns Hopkins School of Medicine, Baltimore, MD) ,  Armand Mehran (Johns Hopkins University, Baltimore, MD)
資料名： ASME Conference Proceedings  (ASME Conference Proceedings)
号： IDETC-CIE2017  ページ： Null  発行年： 2017年 
JST資料番号： A0478C  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 頭蓋形成術は,腫瘍のような骨欠損の除去後の頭蓋再建のための処置である。頭蓋形成術に対する最近のアプローチは,カスタマイズした頭蓋インプラント(CCI)の使用を含む。CCIによる頭蓋形成術の実施における課題は,腫瘍が除去されるまで,実際のサイズ/形状が知られていないことである。しばしば手順を2段階で実行した。頭蓋欠損を除去した後,外科医は,コンピュータ支援デザインと製造(CAD/CAM)技術を用いてCCIを開発するため,インプラントメーカーで働く。頭蓋骨へのCCI付着は,次に第2の手術を必要とする。最近,ロボット支援単段頭蓋形成術を提案した。通常,単一ステージCCIでは,CCIは,通常,オーバーサイズのプロファイルで作られ,外科医による手動の術中修正を必要とする。しかし,この課題は,複雑な場合,外科医がCCIを長時間再形成させる可能性があることである。本論文では,単段頭蓋形成術中にCCIプロファイルを自動的に成形する能力を持つ5軸レーザ切断機の開発について述べた。予備的結果は,インプラントと残存頭蓋骨の間のmmサイズギャップのみの優れた適合を示した。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 付着 ,  CAD【計算機】 ,  ロボット ,  腫瘍 ,  頭蓋骨 ,  生産者 ,  *レーザ切断 ,  カスタム化
準シソーラス用語： 頭蓋形成術 ,  CAD/CAM ,  *頭蓋 ,  骨欠損 ,  頭蓋骨欠損 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (4件)： 医用素材  (GA05040H) ,  医用画像処理  (JE04020T) ,  運動器系の基礎医学  (GG01020B) ,  神経系疾患の外科療法  (GN05030J)

タイトルに関連する用語 (5件)： 頭蓋 ,  インプラント ,  レーザ切断 ,  設計 ,  開発